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《マーケットストラテジーメモ》 1月第2週


10日(火):
週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って引け味の悪い展開。NYダウは利上げ長期化懸念の後退で買いが先行。だが次第に目先の利益を確定する目的の売りに押された。ディフェンシブ株の下落も相場の重荷。NYダウの上昇幅は一時300ドルを超え場面もあった。NASDAQ総合株価指数は上昇幅を縮小しながらも続伸。

日経平均株価は201円高の26175円と3日続伸。米金融引き締めの長期化懸念が後退したことが支援材料。上昇幅は一時300円を超えたが、買い一巡後は伸び悩んだ。東証プライムの売買代金は2兆7554億円。東エレ、スクリンが上昇。東電HD、第一生命が下落。

11日(水):
火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。「FRBパウエル議長が講演で金利政策に言及しなかったことが買い安心感が拡大」。微妙な解釈だ。アマゾンが2.9%急伸。NASDQ総合とS&P500の上昇寄与度トップとなった。マイクロソフトが0.8%上昇。日経平均株価は20円高の26446円と4日続伸。前日の米株高の流れを受け、東京市場では買いが広がり東証プライムの8割近くが上昇した。

日経平均の上昇幅は300円を超える場面もあった。東証プライムの売買代金は2兆5894億円。安川電、ファナックが上昇。エーザイ、三越伊勢丹が下落。

12日(木):
水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。S&P500とNASDAQの上昇率は1%超。翌日発表予定のCPIは伸び率が6.5%と11月の7.1%から鈍化する見通し。「FRBが利上げペースを減速する余地を確保するとの期待」感が勝手に漂った格好。「投資家は、昨年のどの時点よりも利上げ停止が近づいていると期待している」との声。思い込みと錯覚と期待は市場の常でもある。不動産と一般消費財のセクターが好調。

日経平均株価は3円高の26449円と小幅に5日続伸。米国のインフレ減速への期待から前日の米株式相場が上昇し、東京市場でも主力株に買いが入った。来週の日銀金融政策決定会合について、一部で「大規模な金融緩和策に伴う副作用を点検する」と伝わったことから銀行株はメガバンクがそろって昨年来高値を更新するなど大幅高、一方、不動産株は軒並み安となった。円相場は1ドル131円台半ばまで上昇。輸出関連株の重荷となった。東証プライムの売買代金は2兆8018億円。住友鉱、ファナックが上昇。エーザイ、三井不が下落。

13日(金):
水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って小幅続伸。12月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前年同月比6.5%上昇。伸びは11月の7.1%から鈍化、2021年10月以降で最小となった。「大半の投資家はインフレが落ち着いたと理解している。これは前向きな動きで、企業決算もまずまずな内容になる」という声がある。マイクロソフトが1.2%上昇しS&P500種とNASDAQ総合の上昇寄与度トップ。S&P500の業種別ではエネルギーが原油高を受けて1.9%高と上昇率トップ。

日経平均株価は330円安の26119円と6日ぶりに反落。円高・ドル安が進み、輸出関連株を中心に売りが膨らんだ。決算が嫌気されたファストリが大幅安。東証プライムの売買代金は3兆4556億円。SQで膨らみ予定通り3兆円割れを克服。セブンアイが上昇し上場来高値を更新。レーザーテックは6日続伸、三菱UFJ、東エレが上昇。SBG、キーエンスが下落。1月のオプションSQ値は26325円21銭でザラバでは上回った場面があったが終値では下回り1敗。

(2) 欧米動向

《主な金融機関の2023年の米株式相場見通し》

23年末の株価
ウェルズ・ファーゴ 4300〜4500 減少
JPモルガン 4200 ▲9%
エバコアISI 4150 ▲7%
ゴールドマン・サックス 4000 横ばい
バンク・オブ・アメリカ 4000 ▲9%
シティグループ 3900 ▲3%
モルガン・スタンレー 3900 ▲8%


(3)新興国動向

世界銀行の「世界経済見通し」。
2023年の世界実質国内総生産(GDP)成長率予測を1.7%に下方修正した。
22年6月時点での予測は3.0%だった。
09年と20年の景気後退期を除くと、過去30年近くで最も低水準となる。
中央銀行の利上げの影響が拡大すること。
ロシアのウクライナでの戦闘や経済大国の低迷を背景に多くの国が景気後退に陥る可能性があるとの見方。
24年の世界成長率見通しは2.7%に加速する。
ただ22年見通しの2.9%を下回るとした。
中国の成長率は23年に4.3%に回復すると予測。
ただ、新型コロナ禍による混乱の深刻さと外需の弱まりで22年6月予測を0.9%ポイント下回っている。
日本の成長率は2022年3.4%、2023年1.0%、2024年0.7%。


【展望】

スケジュールを見てみると・・・。

【1月】(5勝5敗:勝率50%:6位)
新甫は買い。中旬以降急落す。月末まで安し。

16日(月)企業物価指数、工作機械受注、キング牧師生誕記念日でNY休場、ダボス会議(→20日)、株安の日L
17日(火)日銀金融政策決定会合(→18日)、第三次産業活動指数、NY連銀製造業景況感、独ZEW景況感、中国各種経済指標、株高の日L
18日(水)黒田日銀総裁会見、日銀展望レポート、機械受注、訪日外客数、米小売売上高、鉱工業生産、生産者物価、ベージュブック、対米証券投資、NAHB住宅価格、水星逆行終了(←12月29日)
19日(木)貿易統計、米住宅着工件数、建設許可件数、フィラデルフィア連銀製造業景況感、株高の日L、変化日
20日(金)消費者物価、米中古住宅販売件数、米ウィッチング、株安の日L
21日(土)中国春節(→27日)
23日(月)通常国会開会予定
24日(火)株高の日L
25日(水)独IFO景況感、株高の日L
26日(木)企業向けサービス価格指数、首都圏マンション販売、米10ー12月GDP速報値、耐久財受注、新築住宅販売、大幅安の日L、変化日
27日(金)東京都区部消費者物価、米個人所得、中古住宅販売仮契約
30日(月)TOPIXパッシブ売買インパクト株安の日L
31日(火)失業率、鉱工業生産、商業動態統計、消費動向調査、羽田エアポートニューガーデン開業、東急百貨店本店営業終了、雇用助成金限度引き上げ特例措置終了 米FOMC(→2月1日)、FAHA住宅価格、S&P住宅価格、ユーロ圏GDP、中国製造業非製造業PMI
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櫻井英明

Author:櫻井英明
日興証券での機関投資家の運用トレーダー、「株式新聞Weekly編集長」などを経て、2008年7月からストックウェザー「兜町カタリスト」編集長。幅広い情報チャネルとマーケット分析、最新経済動向を株式市場の観点から分析した独特の未来予測に定評があり、個人投資家からの人気も高い。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの公式スマホサイトにて、毎日、株式情報を配信中。

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