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《マーケットストラテジーメモ》 7月第1週


28日(月):
週末のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。S&P500は過去最高値を更新したがNASDAQは軟調。ナイキが15.5%高。バンク・オブ・アメリカが1.9%高。ウェルズ・ファーゴは2.7%高。「ハイテク株にやや利食い売りが出た。ストレステストの結果を受け銀行株が買われた」との見方。

日経平均株価は953円安の28010円と4日続落。5月17日以来の約1カ月ぶりの安値。下落幅は2月26日(1202円)以来の大きさ。取引時間中に下落幅が1100円を超え2800円を下回る場面もあった。米国では10年債や30年債の利回りが低下。5年債利回りが上昇するフラットニング(利回り曲線の平たん化)が進行。
景気鈍化の兆しとして警戒感が高まった。TOPIXは大幅に3日続落。1900ポイントを下回ったのは約1カ月ぶり。下落幅は約4カ月ぶりの大きさだった。東証1部の売買代金は2兆9466億円。エーザイ、JALが上昇。SBG、ファストリが年初来安値を付け下落。

29日(火):
週明けのNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。NYダウは3日ぶりに反落。航空機のボーイングが前週末比3%超下落し重荷となった。S&P500とNASDAQは続伸し過去最高値を更新。S&P500は一時マイナス圏に沈んでいたものの3日連続で最高値を更新。フェイスブックやネットフリックス、ツイッター、エヌビディアなどハイテク大手が上昇を主導した。フェイスブックは4%超上昇。時価総額は終値で1兆ドルを超えた。

日経平均株価は235円安の28812円と続落。配当権利落ち分は28円だったが売り物優勢の展開が継続。翌日の月末安のアノマリーを控えてのポジション外しという見方もある。東証一部の売買代金は2兆3398億円。しまむら、ダイキンが上昇。ファーストリテ、SBGが下落。

30日(水):
火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って小幅上昇。S&P500は4日続伸で4日連続過去最高値を更新。NASDAQも過去最高値を更新。「好調な消費者信頼感指数を受けアップルなどハイテク株が買われた」との解釈。コンファレンス・ボード(CB)消費者信頼感指数は127.3。2020年2月以来の高水準。第2四半期に経済が力強く伸びるとの見方が拡大。市場予想は119.0、5月は120.0だった。S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(主要20都市)は前年比14.9%上昇。

日経平均株価は21円安の28791円と3日続落。月足は陰線。前月比もマイナス。10ヶ月連続月末安となった。東証一部の売買代金は2兆3477億円。エムスリー、ウシオが上昇。エーザイ、高島屋が下落。

1日(木):
水曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。高値圏でNYダウとS&P500が上昇。一方、NASDAQは小幅安。「週末の雇用統計待ち」との解釈だ。ボーイングがドイツ国防省による発注を好感して1.6%上昇。ウォルマートが2.7%上昇。四半期の上昇率はS&P500が8.2%、NASDAQが9.5%、NYダウが4.6%。

月間ではS&P500が5カ月連続で上昇。NASDAQが上昇した一方NYダウは小幅安。四半期ベースでは主要3指数が5四半期連続で上昇。S&P500は上半期に14.5%上昇。1998年以来2番目の高い伸びとなった。

日経平均株価は84円安の28707円と4日続落。一時100円以上下落していたが引けにかけてやや戻した格好。米ISM製造業景況感指数や雇用統計の発表を控えて動きにくい状況。TOPIXは3日続落。東証1部の売買代金は1兆9862億円と薄商い。コマツ、MS&ADが上昇、郵船、スクリンが下落。

2日(金):
木曜のNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。S&P500は2月上旬以来の6連騰。6日連続で過去最高値を更新した。6日連続の最高値更新は昨年8月以来。
ダウ輸送株指数が3日続伸した一方でフィラデルフィア半導体指数は1.5%安と続落。薬局チェーン大手のウォルグリーンズ・ブーツ・アライアンスが7.4%安。第4四半期に新型コロナウイルスのワクチン接種が減速するとの見通しを嫌気。上場2日目の中国の配車サービス最大手、滴滴出行(ディディ)は16.0%高。ISM製造業景気指数は60.6。製造業が緩やかに拡大した格好だが前月の61.2からは低下し1月以来の水準。
市場予想は61.0だった。週間新規失業保険申請件数(季節調整済み)は36万4000件。前週の41万5000件から予想以上に改善した。市場予想は39万件だった。

日経平均株価は76円高の28783円と5日ぶりに反発。一部の主力銘柄が指数を支えたとの見方。東証一部の売買代金は2兆733億円。マツダ、フジクラが上昇。リコー、ファーストリテが下落。


(2) 欧米動向

ブルームバーグが報じたブラックロックのコメント。
「増税と規制強化のリスクに加え、他の先進国・地域でより急速な成長が実現する可能性が米国株の魅力を低下させた。
力強い経済再開が世界に拡大。
戦術的な期間において米国以外の先進国・地域の株式の方が経済再開の恩恵を捉えやすい位置にある。
増税と規制強化の可能性は米国株の強いパフォーマンスへの逆風になり得る」。
米S&P500は2020年3月の安値から約90%昇し過去最高水準。
「投資家は上昇継続に不安を抱き、それほど上昇していない他の市場を模索している」との分析。
「欧州と日本の株式は現在の経済再開相場の恩恵を受けることができる。
米国と比較して増税と規制強化のリスクも低い」とのコメント。
また「バイデン政権が28%の法人税と21%のグローバルミニマム税を導入と仮定。
S&P500構成企業の1株当たり利益は来年7%減少する」との試算だ。


(3)新興国動向

IMFのチーフエコノミスト、ギータ・ゴピナート氏。
欧州復興開発銀行(EBRD)年次会合のオンラインセミナーでの警戒感。
「現在、ワクチン、治療薬、診断キットへのアクセスが極めて不平等になっている。
このために回復に差が出ている。
世界中で望ましいワクチン接種率を達成することが最重要事項となっている。
サハラ砂漠以南のサブサハラアフリカと中南米の感染は急拡大。
対応に必要な診断キット、個人用防護具(PPE)、酸素が十分にない国もある」。
また「インフレの要因の大部分その性質からして一過性のもの。
来年には通常の水準に戻ると考える根拠はある」ともコメントした。


【展望】

★月末安の歴史(10カ月連続安)

 6月末21円安(→84円安)
 5月末289円安(→45円安)
 4月末241円安(→518円高)
 3月末253円安(→210円高)
 2月末1202円安(→697円高)
 1月末534円安(→427円高)
12月末123円安(→185円安)
11月末211円安(→353円高)
10月末354円安(→318円高)
 9月末353円安(→売買停止)
 8月末257円高(→1円安)
 7月末629円安(→485円高)
 6月末293円高(→166円安)

スケジュールを見てみると・・・

【7月】6勝4敗、(勝率60%、7位)
    気学では「初め高く中旬に安値をつけるも、月末は高し」

 4日(日)東京都議会選挙投開票、米独立記念日
 5日(月)米独立記念日で休場
 6日(火)家計調査、ISM非製造業景況感、独ZEW景況感、国連、持続可能な開発に関するフォーラム(→16日)、下げの特異日
 7日(水)景気動向異数、株安の日
 8日(木)都心オフィス空室率、景気ウォッチャー調査、ETF分配金基準日(日経平均中心)、米消費者信用残高、株安の日
 9日(金)マネーストック、オプションSQ、ETF分配金基準日(TOPIX中心)、米消費者信用残高、上げの特異日、変化日
11日(日)緊急事態宣言、まん延防止重点措置期日
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櫻井英明

Author:櫻井英明
日興証券での機関投資家の運用トレーダー、「株式新聞Weekly編集長」などを経て、2008年7月からストックウェザー「兜町カタリスト」編集長。幅広い情報チャネルとマーケット分析、最新経済動向を株式市場の観点から分析した独特の未来予測に定評があり、個人投資家からの人気も高い。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの公式スマホサイトにて、毎日、株式情報を配信中。

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