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《マーケットストラテジーメモ》 5月第1週

【推移】

3日(月):
週末のNY株式市場で主要3指数は反落。ハイテクセクター中心に売り優勢の展開。アマゾンが0.1%安、アップルが1.5%安、ツイッターが15%下落。月間ではNASDAQが5.4%、NYダウが2.7%、S&P500が5.2%上昇。NASDAQは6カ月連続、NYダウとS&P5003カ月連続での上昇となった。

3月の個人消費支出(季節調整済み)は前月比4.2%増加。寒波の影響で1%落ち込んだ前月から持ち直した。政府の大規模な財政出動を背景に、個人所得は21.1%増加。個人消費支出(PCE)価格指数でコアベースの伸びは前月比0.4%。シカゴ景気指数は72.1と前月の66.3から5.8ポイント上昇。1983年12月以来、約37年ぶりの高水準となった。市場予想は65.3だった。債券市場は月末特有の調整で国債に買いが入り、利回りは低下。

4日(火):
週明けのNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。NYダウとS&P500は上昇。底堅い企業決算が背景となった。一方、大型ハイテク株を含むグロース株は売り優勢でNASDAQは続落。石油サービスのベーカー・ヒューズが8%高。衣料小売りのギャップは7.1%、スポーツ用品のフット・ロッカーは4.1%上昇。テスラは3.5%下落。
S&P500採用銘柄の約半数が決算発表を通過。

第1四半期の企業収益は46%増加する見通し。4月時点では24%増と予想されていた。市場予想を上回る1株利益を計上した企業は全体の約87%。「4四半期連続で業績が予想を大幅に上回る。相場上昇や景気回復の力強さが引き続き過小評価されている」と言う声もある。

5日(水):
火曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。NYダウは小幅続伸。S&P500は一時1%下落。NASDAQは一時2%の急落。イエレン米財務長官のコメント。「バイデン政権の投資計画が実行されるに従い、経済の過熱を防ぐために金利が上昇する必要がある」。これが警戒された格好。「金利上昇懸念や雇用統計を巡る不透明感が台頭。
時価総額の大きな成長株を売り、ディフェンシブ銘柄に資金をシフトする動きが広がった」との解釈。マイクロソフトやアルファベット、アップル、アマゾン、フェイスブックなどは下落。アップルの下落が大きく3.54%安。合算出来高は122億1000万株と約1カ月ぶりの高水準。安全資産としての米国債は買い物優勢で利回りが低下した。
10年国債利回りは1.590%。

6日(木):
水曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。NYダウは4月16日以来の過去最高値更新。NASDAQは引け際に失速し4日続落。ワクチン特許の一時放棄の方向が嫌気された格好。S&P500は反発。ADPの全米雇用レポートで民間部門雇用者数が74万2000人増加。7カ月ぶりの大幅増となった。市場予想の80万人増には届かなかった。7日に発表される4月の米雇用統計で非農業部門雇用者数は97.8万人増の見通し。債券利回りは低下。

日経平均株価は518円(1.80%)高の29331円と反発。終値としては4月9日以来の水準を回復。前場に上昇幅は一時600円を超え取引時間中としては4月19日以来およそ2週間半ぶりの高値水準となる場面もあった。「連休中のヘッジ目的で先物を売っていた投資家が買い戻しに動いたことも相場の押し上げにつながった」という声もある。11日に期限を迎える4都府県への緊急事態宣言延長の方向もむしろ「銃声2発目」といった格好だ。

東証1部の売買代金は3兆3807億円。連休目の30日が3兆1104億円だったから2日連続の3兆円超。3月29日以来の高水準となった。ファーストリテ、ファナックが上昇。ソニー、楽天が下落。三菱UFJが1億株超の商い。75日線(29248円)は6日ぶりに回復。25日線(29411円)が頭を抑えた格好。225採用銘柄のEPSが1519円(前日1411円)まで増加したことも追い風となった。

7日(金):
木曜のNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。NYダウは終値ベースの最高値を連日更新。NASDAQは5日ぶりに反発。S&P500は続伸。週間新規失業保険申請件数(季節調整済み)は49万8000件。前週の59万件から改善し2020年3月中旬以来の低水準となった。雇用統計で非農業部門雇用者数は97万8000人の増加見通し。前月の91万6000人から伸びが拡大する方向。ただ100万人を超えるという観測もある。
マイクロソフト、アップル、フェイスブック、アマゾンはいずれも1%超上昇した。医薬品セクターは下落。バイデン大統領が新型コロナワクチン特許の一時放棄を支持する決定を警戒した。

日経平均株価は26円高の29357円と小幅続伸。ただ米雇用統計などを控えて上値は重かった。東証一部の売買代金は2兆5446億円。鉄、川船が上昇。商事、エムスリーが下落。

(2) 欧米動向

ISM製造業景気指数は60.7。
1983年12月以来の高水準だった3月の64.7から鈍化した。
原材料などの供給不足が抑制要因となっているとの解釈。
市場予想は65.0だった。
ISM非製造業総合指数(NMI)は62.7。
過去最高だった前月の63.7から小幅に低下した。
市場予想は64.3だった。
雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比26万6000人増。
市場予想の97万8000人増を大幅に下回って期待外れでの着地。
肩透かしとなったことでインフレ高進や利上げの可能性を巡る懸念が後退した。
「雇用統計悪化→金利上昇懸念後退→株高」の構図。

(3)新興国動向

中国の4月の貿易統計で輸出は前年同月比32.3%増加。
新型コロナウイルスのワクチン普及を見越した世界経済の回復期待から外需が堅調に推移。
伸びは3月(30.6%増)から加速した。
輸入は43.1%増。
2011年1月以来の大幅な伸びとなった。
貿易収支は429億ドル(約4.7兆円)の黒字。
黒字は3月の3倍以上に拡大。

【展望】

スケジュールを見てみると・・・。

【5月】5勝5敗、(勝率50%、9位)
    気学では「市場活気づく。後半に波乱あり。利食いを考慮のこと」

10日(月):株高の日L
11日(火) :家計調査度、独ZEW景況感、中国生産者・消費者物価
12日(水):米消費者物価、財政収支、変化日、イスラム・ラマダン明け
13日(木):景気ウォッチャー調査、米生産者物価、変化日、株高の日L
14日(金):オプションSQ、マネーストック、米鉱工業生産、小売売上高、輸出入物価、ミシガン大学消費者信頼感
17日(月):国内企業物価指数、米NY連銀製造業景況感、税還付期限、NAHB住宅価格指数、中国各種経済指標、上げの特異日(下げ止まりの日)
18日(火):GDP速報値、第3次産業活動指数、米住宅着工、建設許可件数、変化日
19日(水):FOMC議事録
20日(木):貿易統計、首都圏新規マンション販売、米フィラデルフィア連銀製造業景況感
21日(金):消費者物価、米中古住宅販売
24日(月):企業向けサービス価格指数
25日(火):米FHFA住宅価格、新築住宅販売、S&PCS住宅価格指数、変化日
26日(水):株高の日
27日(木):米GDP改定値、耐久財受注、中古住宅販売仮契約、変化日
28日(金):失業率、米個人所得・支出
31日(月):鉱工業生産、消費動向調査、商業動態統計、米メモリアルデー、中国製造業非製造業PMI、株高の日L、変化日、鬼宿日・大明日・神吉日、ビルダーバーグ会議

《国内企業の3月期決算発表が本格化》(コメントは日経ヴェリタス)

5月12日 富士フイルム(4901)複合機などで残るコロナ禍の影響の度合い 
      日産自(7201)経営目標「24年3月期営業利益率5%」への進捗
      トヨタ(7203)鋼材や希少金属などの原材料高の影響
5月14日 東芝(6502)構造改革の進展

★月末安月初高の歴史(月初4連勝)。

 4月末241円安(→518円高)
 3月末253円安(→210円高)
 2月末1202円安(→697円高)
 1月末534円安(→427円高)
12月末123円安(→185円安)
11月末211円安(→353円高)
10月末354円安(→318円高)
 9月末353円安(→売買停止)
 8月末257円高(→1円安)
 7月末629円安(→485円高)
 6月末293円高(→166円安)
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櫻井英明

Author:櫻井英明
日興証券での機関投資家の運用トレーダー、「株式新聞Weekly編集長」などを経て、2008年7月からストックウェザー「兜町カタリスト」編集長。幅広い情報チャネルとマーケット分析、最新経済動向を株式市場の観点から分析した独特の未来予測に定評があり、個人投資家からの人気も高い。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの公式スマホサイトにて、毎日、株式情報を配信中。

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