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《マーケットストラテジーメモ》 6月第4週

【推移】

25日(月):
週末のNYダウは原油価格の上昇を背景に9日ぶりに反発。8連敗は昨年3月27日以来だったが1978年以来40年ぶりの9連敗は逃れた。もっともハイテクセクターの軟調からNASDAQは下落。S&Pは小幅高。OPEC総会は7月からの小幅増産で通過した。NYダウは週間での下落率が3月以来の大きさだった。貿易摩擦懸念は依然として燻りボーイング、キャタピラが下落。

週末の日経平均株価は反落。日足は陽線だった。値上がり銘柄数1035,値下がり銘柄数990は違和感のあるところだ。新高値52銘柄、新安値227銘柄。騰落レシオは80.07%まで下落した。

日経平均株価は178円安の22338円と続落。中国資本の対米投資や米ハイテク製品の輸出制限などの可能性が懸念された格好。TOPIXは3日続落。花王、武田薬が上昇。トヨタ、任天堂が下落。

26日(火):
週明けのNYダウは328ドル安と大幅に反落。一時400ドル超下落した場面もあり5月上旬以来ほぼ1ヵ月半ぶりの安値水準に沈んだ。ムニューシン財務長官が「対米投資制限は中国以外の企業も対象となる」とツイートしたことから下落幅を拡大。一方で通商政策担当のナバロ大統領補佐官がCNBCに出演。「中国企業の対米投資の制限は今のところ検討していない」とコメントしたことから下落幅はやや縮小した格好だ。FANG銘柄群も下落しNASDAQは一時2.8%下落し3日続落。

日経平均株価は3円高の22342円と2日ぶりの小幅反発。前場はNY株式の大幅下落を受けて軟調展開。後場は押し目買いの動きから堅調展開。権利配当付き最終日の特殊な動きと見る向きもある。高島屋、ファナックが上昇。ファーストリテ、資生堂が下落。

27日(水):
NY株式市場は小幅反発。NYダウは一時100ドル超上昇した場面もあった。エネルギーやハイテク、一般消費財のセクターが上昇を牽引。貿易摩擦懸念による下落からのリバウンドという側面も大きい。米政府が同盟各国に対し11月からイラン産原油の輸入を停止するよう要請しているとの国務省高官の発言からエネルギーセクターが上昇。アップルが1%超の上昇。FANG銘柄はグーグルの持ち株会社アルファベットを除いて大幅反発となった。「一般消費財銘柄とエネルギー株の堅調ぶりはファンダメンタルズの強さを示しており、それが貿易を巡る投資家の懸念を和らげた」という見方だ。

日経平均株価は70円安の22271円と反落。権利配当落ち分約30円は埋めることができなかった。ほぼ4週ぶりの安値水準だ。米イラン関係の悪化や、原油高による企業の原燃料コストの増加を嫌気した売りもの優勢の展開。米中貿易摩擦への警戒感から中国・上海株や香港株が下げたのも重荷だった。TOPIXは小幅に上昇。出光興産、ソニーが上昇。ファナック、トヨタが下落。

28日(木):
NY株式市場は下落。一時上昇した場面もあったが貿易摩擦懸念から引けにかけて下落幅を拡大した。SOX指数は大幅安。S&P情報技術セクターが下落を牽引。ラッセル500も下落した。この時期に支払われる配当金の総額は5兆4000億円。前日はNTTや日産自動車など170社が6700億円を払った。
株主総会ピークは今日で明日は1兆2800億円の予定だ。配当金の再投資は3月時点は、先物でヘッジしていることが多い。しかし、個人やアクティブファンドはココからが再投資。

日経平均株価は1円安の22270円と続落。NYダウが165ドル安、NASDAQも116ポイント安。これを受け、日経平均は76円安でスタート。一時233円安まで売られた。その後は下落幅を縮め、プラスに切り返す場面も。 マザーズ指数は終値で年初来安値。

29日(金):
NY株式市場は堅調展開。商務省が28日発表した第1四半期のGDP確報値は、年率換算で前期比2.0%増と、改定値の2.2%増から下方修正。個人消費が約5年ぶりの弱い伸びとなったほか、在庫投資も予想より軟調だった。
週間新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比9000件増の22万7000件。市場予想の22万件を上回った。「依然として労働市場の引き締まりを示す基調だ」との見方だ。

日経平均株価は34円高の22304円と反発。円安傾向やアジア株の堅調から後場は買い物優勢となった。シャープ、楽天が上昇。ニトリダイキンが下落。

(2) 欧米動向

NYダウは今週一時200日移動平均(24292ドル)割れ。
2016年6月から前週末までこれを上回って推移。
501日連続で過去7番目の長さだった。
「200日移動平均が上値抵抗レベルとなる可能性」との声も。

G)がNYダウ採用銘柄から除外された。
背景は長引く業績不振による時価総額の減少。
これでNYダウ平均が作られた1896年のオリジナル銘柄が全て消滅することになる。
GEは算出開始時点に指数に採用された12銘柄のひとつ。
一度除外されたが1907年に再び採用されてからは110年以上構成銘柄の座を守ってきた。
近年は事業環境の変化で業績悪化が続き、株価が低迷。
NYダウ平均には最高価格銘柄と最低価格銘柄の比率をおよそ10対1にとどめるルールがあるとされ入れ替えにつながった。


(3)アジア・新興国動向

先週は主要25の株価指数のうち6指数が上昇。
上位1位ブラジル週間騰落率3.00%、2位ロシア2.55%、3位メキシコ1.98%、
4位フィリピン1.85% 5位南アフリカ1.76%。
下位25位タイ▲2.41%、24位ベトナム▲2.28%、
18位米国▲1.26%、15位日本▲0.94%。


【展望】

スケジュールを見てみると・・・

2日(月):日銀短観、路線価、米ISM製造業、建設支出、ユーロ圏失業率
3日(火):マネタリーベース、北太平洋漁業委員会年次会合、米製造業受注、株・債券短縮取引
4日(水):米休場(独立記念日)
5日(木):米ADP雇用レポート、ISM非製造業景況指数、FOMC議事録
6日(金):家計調査、景気動向指数、GPIFの17年度運用実績公表、米雇用統計、貿易収支、米中制裁関税発動の可能性

7月6日(金)下げの特異日
7月9日(月)上げの特異日
7月26日(木)は下げの特異日
7月29日(日)は上げの特異日

【7月】

1日(日)メキシコ大統領選
2日(月)日銀短観、変化日
4日(水)NY市場休場(独立記念日)、木星順行開始
6日(金)下げの特異日
9日(月)上げの特異日
10日(火)株安の日
11日(水)NATO首脳会議
13日(金)SQ、新月、部分日食
15日(日)大阪開港150周年
16日(月)横浜ランドマークタワー25周年
17日(火)株高の日
18日(水)米ベージュブック、変化日、株安の日
23日(月)変化日
24日(火〉東京五輪まで2年
25日(水)木星逆行開始
26日(木)ECB理事会、下げの特異日
27日(金)朝鮮戦争休戦協定65周年、株安の日
28日(土)新月、皆既月食、
29日(日)カンボジア国政選挙
30日(月〉日銀金融政策決定会合(~31日)、変化日、株高の日
31日(火)FOMC(~1日)、火星接近

相場は狩猟のようなもの。
山に逃げ込む獣をどう打つかが問われることも多い。
これは相場では上昇銘柄を追いかけるということ。
つまり猟師の投資法だ。
一方で海の底の網に引っかかってくる獲物を一網打尽にする方法もある。
相場では安値銘柄の押し目買いみたいなもの、あるいは底値投資法だろう。
立派な獲物は少ないし時間も労力も必要だが、結構好まれる戦術。
言い換えれば漁師の投資法だろうか。
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櫻井英明

Author:櫻井英明
日興証券での機関投資家の運用トレーダー、「株式新聞Weekly編集長」などを経て、2008年7月からストックウェザー「兜町カタリスト」編集長。幅広い情報チャネルとマーケット分析、最新経済動向を株式市場の観点から分析した独特の未来予測に定評があり、個人投資家からの人気も高い。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの公式スマホサイトにて、毎日、株式情報を配信中。

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