<兜町カタリスト>
「スケジュール」
スケジュールを見てみると・・・。
【9月】11勝15敗(9位)
1日(木) 4~6月期の法人企業統計、金環日食(日本不可視)、変化日
4日(日) G20首脳会議(中国、杭州~5日)
5日(月) レイバーデーでNY休場
8日(木) ECB理事会・記者会見
9日(金) メジャーSQ、ポイントの日
11日(日)G7保険臣会議(神戸~12日)
15日(木)ゲーム見本市東京ゲームショー(幕張~18日)、上げの特異日
16日(金)変化日
17日(土)満月
18日(日)上げの特異日
19日(月)敬老の日で休場
20日(火)米FOMC(記者会見あり~21日)、世界最大の鉄道技術見本市イノトランス(ベルリン~23日)、世界最大の写真・映像機器見本市フォトキナ(ケルン~25日)
21日(水)日銀金融政策決定会合(~22日)
22日(木)秋分の日で休場、ハノーバー国際自動車ショー(~29日)、水星順行開始
24日(土)G7交通相会合(軽井沢~25日)
26日(月)米大統領選第1回テレビ討論会
28日(水)変化日
29日(木)パリ国際自動車ショー(~10月16日)
【10月】
上旬ノーベル賞の発表
1日(土) 中国・国慶節(~7日)、新月
3日(月) 日銀短観、変化日、ヒジュラ暦の新年
4日(火) 投資の日、上げの特異日、米大統領選副大統領候補テレビ討論会
7日(金) IMF・世銀総会(ワシントン、~9日)
10日(月)体育の日で休場、コロンブスデーでNY為替休場
11日(火)ポイントの日、大幅高の特異日
14日(金)大幅高の特異日
16日(日)満月、上げの特異日
17日(月)IAEA核融合エネルギー会議(京都~22日)
19日(水)文部科学省が「スポーツ・文化・ワールドフォーラム」開催、米大統領選テレビ会議
20日(木)ECB理事会・記者会見、EU首脳会議(~21日)、上げの特異日
21日(金)変化日
27日(木)変化日
28日(金)大幅高の特異日
30日(日)EUがサマータイム終了
31日(月)日銀金融政策決定会合(~1日)、展望リポート、新月
因みに昨年のヒジュラ暦の新年は10月14日が正月。
昨年までその後10日は7連勝だった。
昨年の10月14日。
日経平均17891円→10月27日18777円。
NYダウ16924ドル→10月27日17581ドル。
これで7連勝となった。
新年度はムラッサムというがまさにムラッサムアノマリー成立だった。
毎年買い戻し中心という解釈だがどうなのだろうか。
というか、ヒジュラの新年で上がるなら9月は買い場という解釈もできようか。
(兜町カタリスト櫻井)