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兜町カタリスト

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<兜町カタリスト>

「出来レース?」

NYダウの終値ベースは、前日比3ドル安の17526ドルと小幅続落。
ただ高値は17636ドル、安値は17418ドル。
上に約110ドル、下に約110ドルで日中値幅は約220ドル。
昨日の日経平均と同じように上下に振れて結局ほぼ変わらずの動きだった。
S&P500とNASDAQは反発。
材料視されたのは4月のFOMC議事録。
「経済指標が第2四半期の成長加速を示し、インフレと雇用で前進が見られれば、
6月の利上げが適切になる」との認識が意外感を持って受け止められた。
FOMC議事要旨公表前に堅調に推移していたS&P500とNYダウ。
発表後に売られたが、引けにかけて下げ幅を縮小した。
利上げが追い風となる金融セクターは上昇。
JPモルガン・チェースやバンク・オブ・アメリカが大幅高。
一方で金利上昇がネガティブになる小売りセクターは軟調。
6月の利上げ予想確率は前日の15%から34%に上昇。
7月利上げの確率は50%を超えた。
このためドルが上昇。ユーロは3週間超ぶりの安値となり、
円は約3週間ぶりに110円台まで下落。
「予想外にタカ派的。トーンの急転換は驚き」。
あるいは「FRB内のハト派当局者も6月利上げの可能性を示唆しており、
こうした発言内容に沿っている。
変わり身の早さという点で、市場は不意を突かれた格好」。
「英国6月にEU離脱の是非の国民投票が実施されることから、
6月利上げでなく7月ということになろうか」などの指摘。
驚きを求める市場にとって、本来地味な存在であるFOMCが少し覚醒させてくれた。
タカがハトを駆逐し空を飛ぶイメージだろうか。
「経済指標発表のはざまで本来退屈な時期になかなか素敵なイベントだった」という見方もある。
「サミット前の東京市場へのささやか且つ洒落たプレゼント」という声も聞かれる。

消費増税をめぐる予測はどうも永田町の出来レースのようになってきた。
一つは国会での党首討論。
野党民進党の岡田代表は「消費増税は2年延期を」と要求。
安部首相は「ご提案として承っておきたい」。
みずから増税延期を言い出せば経済失政を突かれる可能性があるが、
野党からの延期要求に従うという落とし所は見事だろう。
条件的には軽減税率の導入撤回が結構重石だろうか。
共産党への回答は「増税のイエスノーの影響は専門家に分析していただく」。
この答えは既に出ているのだから、時間の経過とともに消費増税延期の機運は高まろう。
公明党との首脳会談で消費増税延期の結論はなかったという。
しかし直前に財務相、財務次官、財務官とミーティングを行っていたのも事実。
市場にとっては悪くない。
しかもFOMCが援軍となり米早期利上げ観測でドル円は110円台。
シカゴ225先物終値は16715円で高値は16800円。
SQ値16845円は迫ってきた。
日銀の追加金融緩和への期待が潰えた4月28日の終値は16666円。
連休前の高値として意識される。
昨日は終値で抜けなかったが今日は終値ベースで抜ける雰囲気になってきた。
興味深かったのは日経朝刊スクランブルの「日経平均の予想1株利益は18日時点で1291円」。
これは記載間違いで実際は1191円。
幻のEPSとして覚えておきたい気もする。
PER13.97倍はいかにも割安感。
空売り比率は37.3%と低下。
裁定買い残も増加したとはいえまだ1兆8106億円。
松井証券経由の信用評価損率は売り方マイナス7.695%と好転。
買い方マイナス11.49%と悪化。
マザース指数の下落の影響が少し影を落とした格好は否めない。
「まもなく登場する筈の日本再興戦略第4弾が昨年のように期待外れに終わらないで欲しい」
という声も聞かれる。
明日は変化日、日曜は満月。
5月2日に16357円からスタートした5月相場は今のところ実は月足陽線。
25日線(16632円)と75日線(16609円)は昨日ゴールデンクロス。
期待を持ちたい局面。
昨日の日経平均は上ひげが勝手雲の上限16784円で止った。
今日はまずこれを抜けることが必要となってくる。

TOPIXは昨日まで3日続伸。
体感温度は悪くない。
ただ問題はマザース市場。
昨日の東証マザース指数は8%安と急落し今年2番目の下落率。
「信用取引で買い進めていた個人が一転、持ち高圧縮に動く」との解釈。
加えてヘッジファンドによる売り崩しの動きも下げに拍車との超え。
一方で4月訪日外国人客数は前年同月比18%増の208万人。
3月に続いて単月として過去最高を記録した。
もっとも1~3月は3~5割増だったからやや伸び悩みだが悪くない。
特にアジアからの訪日客が好調だという。
そして日経商品面では「リゾート会員権の取引が活発」と。
解釈は「マイナス金利政策導入。
余裕資金利用できる商品に振り向けたいと考える富裕層の増加」。
一般大衆ではなく富裕層の消費が増えなければ景気は良くならないからこれは良い兆し。
あと3週間で成し遂げておかなければならないのは3月SQ値16586円の奪還。
メジャーSQ値の下げ止まりは相場に安定感をもたらす筈。

◇━━━ カタリスト ━━━◇

TOA(6809)・・・動兆

TOAに注目する。
同社は構内放送設備、セキュリティシステムが中核。
監視カメラの新製品に期待感。
前期は官公需の期ずれなどで下方修正だったか今期は2ケタの増収増益見通し。
選挙用メガフォンも材料。
PBR0.78倍。
リバウンド期待。

(兜町カタリスト櫻井)
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櫻井英明

Author:櫻井英明
日興証券での機関投資家の運用トレーダー、「株式新聞Weekly編集長」などを経て、2008年7月からストックウェザー「兜町カタリスト」編集長。幅広い情報チャネルとマーケット分析、最新経済動向を株式市場の観点から分析した独特の未来予測に定評があり、個人投資家からの人気も高い。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの公式スマホサイトにて、毎日、株式情報を配信中。

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