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04月28日 相場概況(大引け)

04月28日 相場概況(大引け)
march01_001.jpg 日経平均株価(大引け)=624円安、日銀「現状維持」で失望売り
25.png 【大引け概況】
28日の日経平均株価は急落した。終値は前日比624円44銭安の1万6666円05銭だった。
株式市場の昼休み時間中に、日銀は28日まで開いた金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決めた。
市場では追加緩和への期待が高まっていたため、失望した売りが膨らんだ。日経平均の日中値幅(高値と安値の差)は919円と15年9月9日以来の大きさだった。

午前は金融緩和期待が根強く、投資家が運用リスクを取る姿勢を強めた。昼休み中に日銀が追加の金融緩和を見送ると、相場の空気は一変した。
幅広い銘柄に売りが強まり、後場寄り付き直後に日経平均は下げに転じた。
円相場が1ドル=108円台後半まで急速に円高・ドル安が進んだ。企業の輸出採算が悪化するとの警戒感もくすぶり、日経平均は大引けにかけ下げ幅を広げた。

JPX日経インデックス400は4日続落し、前日比412.17ポイント安の1万2124.68だった。東証株価指数(TOPIX)も4日続落した。終値は43.75ポイント安の1340.55で終えた。

東証1部の売買代金は概算で3兆1868億円。3兆円の大台を超え2月12日以来。売買高は31億5932万株だった。
東証1部の値下がり銘柄数は全体の8割を超える1681、値上がりは228、変わらずは41だった。

個別では、円高・ドル安を受け、トヨタや富士重、日産自など自動車株の一角が下げた。三菱UFJや三井住友FGなどメガバンクも下げた。前日に慎重な業績見通しを発表したファナックや任天堂が大きく水準を切り下げた。このほか、野村ホールディングス、コロプラ、神戸製鋼所、IHIも個別に値を下げた。

一方、前日に2017年3月期の年間配当を引き上げると発表したアルプスや富士フイルムが高い。今期業績見通しが大幅に改善する見通しを示した日新製鋼も買われた。アルプス電気、富士電機、山崎製パン、花王は買われた。

東証2部株価指数は3日続落した。大引けの2部指数は、前日比40.63ポイント安の4292.72となった。
個別銘柄では、日華化、アルメディオ、ぷらっと、ピクセラ、システムソフ、朝日インテク、象印が下げた。一方、ブルボン、セントラル総、マルコ、RVH、Jミートが上げた。


【指標一覧】
終値
日経平均株価 16,666.05 -624.44
日経平均先物 16,500.00 -770.00
TOPIX 1,340.55 -43.75
TOPIX先物 1,326.50 -54.50
東証2部指数 4,292.72 -40.63
JASDAQ 2,458.20 -7.11
マザーズ 1,131.56 -30.97
出来高
東証1部 3159320 3186892
東証2部 81110 16076




【市況】日経ジャスダック平均株価は反落、FVCなどが売られる

1009ko.jpg 日経ジャスダック平均株価は小幅に反落した。
終値は前日比7円11銭安い2458円20銭だった。日銀は28日まで開いた金融政策決定会合で、金融政策の現状維持を決めた。追加緩和期待を織り込んでいた東証1部の大型株が急落し、新興企業向け株式市場でも売りが優勢になった。
3連休前に買い持ち高を解消する目的の売りも出た。大型株の急落を受け、個人投資家が追い証(追加担保の差し入れ義務)の発生に備えて含み益の出る新興企業株を売りに出した面もあるようだ。

ジャスダック市場の売買代金は概算で480億円、売買高は1億1614万株だった。
個別銘柄ではFVC、BBタワー、ドーン、田中化研、プロパスト、トレイダーズが下落した。半面、アスコット、アルファクスFS、チエル、ガーラ、山田コンサルがストップ高。
J・TEC、野村マイクロ、日本電技、神田通機が上昇した。


【市況】東証マザーズ指数は反落

topix3.jpg 東証マザーズ指数は反落した。
終値は前日比30.97ポイント安い1131.56だった。
大型株の下落を受け、マザーズ市場でも売りが膨らんだ。個別銘柄ではグローバルウェイ、オークファン、ITM、そーせいやグリンペプ、アクセルMが下落した。一方、アウン、LITALICOがストップ高。UBICやブランジスタ、CRIミドル、比較、アクトコールが上昇した。

【指標一覧】
終値
日経平均株価 16,666.05 -624.44
日経平均先物 16,500.00 -770.00
TOPIX 1,340.55 -43.75
TOPIX先物 1,326.50 -54.50
東証2部指数 4,292.72 -40.63
JASDAQ 2,458.20 -7.11
マザーズ 1,131.56 -30.97
出来高
東証1部 3159320 3186892
東証2部 81110 16076




【市況】日経ジャスダック平均株価は反落、FVCなどが売られる

1009ko.jpg 日経ジャスダック平均株価は小幅に反落した。
終値は前日比7円11銭安い2458円20銭だった。日銀は28日まで開いた金融政策決定会合で、金融政策の現状維持を決めた。追加緩和期待を織り込んでいた東証1部の大型株が急落し、新興企業向け株式市場でも売りが優勢になった。
3連休前に買い持ち高を解消する目的の売りも出た。大型株の急落を受け、個人投資家が追い証(追加担保の差し入れ義務)の発生に備えて含み益の出る新興企業株を売りに出した面もあるようだ。

ジャスダック市場の売買代金は概算で480億円、売買高は1億1614万株だった。
個別銘柄ではFVC、BBタワー、ドーン、田中化研、プロパスト、トレイダーズが下落した。半面、アスコット、アルファクスFS、チエル、ガーラ、山田コンサルがストップ高。
J・TEC、野村マイクロ、日本電技、神田通機が上昇した。


【市況】東証マザーズ指数は反落

topix3.jpg 東証マザーズ指数は反落した。
終値は前日比30.97ポイント安い1131.56だった。
大型株の下落を受け、マザーズ市場でも売りが膨らんだ。個別銘柄ではグローバルウェイ、オークファン、ITM、そーせいやグリンペプ、アクセルMが下落した。一方、アウン、LITALICOがストップ高。UBICやブランジスタ、CRIミドル、比較、アクトコールが上昇した。

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櫻井英明

Author:櫻井英明
日興証券での機関投資家の運用トレーダー、「株式新聞Weekly編集長」などを経て、2008年7月からストックウェザー「兜町カタリスト」編集長。幅広い情報チャネルとマーケット分析、最新経済動向を株式市場の観点から分析した独特の未来予測に定評があり、個人投資家からの人気も高い。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの公式スマホサイトにて、毎日、株式情報を配信中。

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