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兜町カタリスト

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<兜町カタリスト>
「20012円」

NYダウは44ドル高の16943ドルと3日続伸。
何の因果もないが昨日の日経平均株価終値16960円には届かなかった。
ISM非製造業総合指数は53.4と市場予想の53.2を上回って着地。
ただ雇用指数が49.7と前月の52.1から低下。
2014年2月以来初めて節目の50ポイント割れとなった。
また新規失業保険申請件数は減少予想に反して増加。
今夜の雇用統計を待つ姿勢でやや方向性には欠ける展開。
欧州株式はバイオ系が売られ続落。
一方カナダトロント指数がエネルギー株中心に上昇し年初来高値を更新。
ナイジェリアのカチク石油担当相が20日にモスクワで協議を行う計画を表明し
WTI原油先物は35.32ドルまで買われた。
原油を売り材料にする動きは去った印象。
エネルギー関連高、バイオ安の動きが日本にも波及するかどうかが焦点。
バルチック海運指数は15日続伸。
景気実態に悪材料を求めるのはやや無理筋だろう。
VIX(恐怖)指数は16.71まで低下。
このところ午後の引けにかけて強含む展開が続いており
次は好材料を待つタイミングだろう。
雇用統計での非農業部門の雇用者数は1月の15.1万人増→19万人増に増加見通し。

気になるのはドイツのショイブレ財務相のコメント。
「英国がEUを離脱した場合、欧州は安定性が薄れるとともに競争力が低下する恐れがある」。
英国に残留を求めた格好だがドイツとしては当然だろう。
面白いのはそのレトリック。
「もし英国が加盟国としてEUに関与しないのであれば、
欧州大陸は多少ながら安定性が薄れ、変動が増すリスクを英国は負うことになると思う。
それは英国にとって国益にかなわない」。
ドイツの国益にかなわないのだが、それは英国の国益にすり替えられている。
やはりこのあたりは見事な表現法に見える。
自分が困ることを相手が困ることへのすりかえ。
マーケットで飛び交う言葉もこういう視点でみることが必要だろう。
一方で昨年あれだけ騒いだギリシャ。
IMFのライス報道官のコメント。
「IMFは当初の合意が得られた昨夏から見解を基本的に変えておらず、
合意済みの目標について追加条件の設定などは要請していない」。
IMFは目標達成に向け必要な事項を指摘しているに過ぎないということ。
ただ、IMF代表団は早い時期にギリシャを再訪する方向。
「何かをするから、何も要請していない」と読み替えた方が良いのだろうか。

ようやく3日続伸をみた日経平均。
シカゴ225先物の終値は16845円。
高値は16990円だった。
昨日もシカゴ225先物は為替の円高トレンドを背景に前日比ではマイナスだったが、
日本時間で切り返す動き。
シカゴの呪縛にとらわれることなく動くようになった日本株という解釈もできよう。
松井証券信用評価損益率速報で売り方はマイナス9.215%、
買い方はマイナス11.016%と接近。
逆転に期待したいところ。
空売り比率も36.6%と2日続けて40%台割れ。
日経VIも19.67とようやく30割れとなってきており相場は落ち着いてきた。
気になるのは25日移動平均からのかい離。
プラス3.1%と第一次限界水準のプラス4%水準(17109円)に近付いてきた。
先物では相変わらずアムロやニューエッジ経由の商いが乱舞しているが、
特に相場観が感じられるものでないだけに気にしない方が良かろう。
夜の米雇用統計を控えて買い控えになる可能性もあるが、
来週金曜のメジャーSQに向けては上の値段が欲しい参加者の方が多いような気がする。

「序盤で売り買いをこなして上に向かった後はこう着を強める時間も長く、
後場失速してもおかしくない雰囲気はあった」との昨日の東京市場の解釈。
加えて「メガバンクが急伸し、そろって25日線を上に抜けてきた。
主力どころでまだ25日線より下にあるのはトヨタ・マツダ・野村HD・NEC・
横河電・国際帝石など」とも。
日経では「日経平均、今年初3日続伸」の見出し。
年初からの3日続伸成就記録では歴代2位の遅さと指摘されている。
歴代2位の2003年に並んだというから結構な記録。
因みに2003年は2月27日28日そして3月3日に3日続伸を達成している。
2000年のITバブル崩壊崩壊で株価は軟調。
そして4月28日に当時のバブル崩壊後の安値7604円を付けた年だった。
もっともその後10月20日の11162円まで上昇したのが歴史。
あるいは3日続伸達成が戦後最も遅かったのは1995年。
このときは3月6日に前日比わずか1円高の17041円で3日続伸となった。
その後7月3日の14485円まで下落したが翌4日から7日続伸。
特に7月6日に426円高、7月7日に956円高したのは記憶に残る。
その後年末12月27日に20012円まで上昇したという記録がある。
決して悪い年ではなかった。
面白いことにこの20012円は昨年12月1日に示現した20012円と全く一緒。
因縁深い数字でもある。

◇━━━ カタリスト ━━━◇

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(兜町カタリスト櫻井)
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櫻井英明

Author:櫻井英明
日興証券での機関投資家の運用トレーダー、「株式新聞Weekly編集長」などを経て、2008年7月からストックウェザー「兜町カタリスト」編集長。幅広い情報チャネルとマーケット分析、最新経済動向を株式市場の観点から分析した独特の未来予測に定評があり、個人投資家からの人気も高い。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの公式スマホサイトにて、毎日、株式情報を配信中。

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