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兜町カタリスト

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「残念ながら」

もぐら叩きというかメンタル道場というか・・・。
市場精通者のコメントは「明日のジョーではないですが、
攻めたところに、逆襲喰らったような・・・」。
原油安や米企業収益への懸念から売られたNY株式との解釈。
しかし原油は下げ止まっており決算もとりわけ悪化してはいない。
つまり下げの原因不明から取ってつけたような言葉。
投資解釈において「浮上」とか「後退」などの曖昧模糊とした言葉は意味不明を表現しているに違いない。
むしろ日本株の連騰つぶしという被害妄想が浮かんでくる。
上海の3000ポイント割れの影響の半日遅れの到来と言った方がこれも残念ながらスッキリ。
夜と昼が逆転した時間差は埋めようもなく、勝手に海の向こうから押し寄せるから厄介なものだ。
ようやく到来した「初上がり」の喜びを残念ながらかき消してくれた。
年初来JASDAQのドーンが7日連続ストップ高。
だから今年の相場はドーンと動くなんてダジャレは通用しそうもない。
CME225終値は結局元の黙阿弥の17200円台。
先週末のSQ値17420円を挟んでの上下波動で2勝1敗。
「日経平均が500円近く戻しても空売り比率は40.1%」なんて後講釈にしか過ぎない。
これでは1月14日は株高の日のアノマリーも今年は消えそうな気配。
「ヘッジファンドのカウンター 攻撃!! 迎撃ミサイル撃てるか!?」との声も。

日経朝刊では原油安の問題についての解説。
「エネルギーコストの削減を単純に喜べない。
資源国向けビジネスに悪影響が出る」との声。
あるいは「株安や先進国の通貨高、リスク回避の姿勢が実体経済を揺さぶる懸念」とも。
原油価格が10%下落すると世界の鉱工業生産は0.76%低下するという。
しかし、産油国でなく消費国である日本の場合は事情が少し異なる。
ガソリンや電気代が安くなれば企業の経費が減り、個人消費も上向く。
みずほ総研の試算では・・・。
原油がバレル30ドルになると40ドルの時より実質GDPを1年目に0.11%押し上げる。
2年目には企業業績の改善で設備投資が増加。
押し上げ効果は0.34%まで拡大する。
もしもバレル25ドルまで下がると、2年目に0.51%の押し上げ効果になるという。
この波及効果に目をつぶり世界経済の減速を憂うるのが正しいのか。
あるいは事実を直視し原油安を礼讃するのが正しいのか。
後者に決まっているのだろうが、市場は浮気者で小心者なのだろう。
他の懸念を持ち出してこの好材料を打ち消している。
因みにタマゴの値段は高値一服。
背景は増産と暖冬とされるが、12月にピークを迎えて反落した構図は株価と重なる。

興味深いのは「小売り、客単価高めて稼ぐ」の見出し。
主要小売84社の業績を集計すると、59社の売上か増加。
「高め消費を取り込み、客単価を上げたことが好業績をけん引した」との解釈。
過去最高を更新したローソンは野菜飲料で女性を引き付けた。
傘下の高級スーパー成城石井も貢献。
セブンイレブンは女性・単身世帯向け総菜や弁当が拡大。
Fマートは味にこだわったラーメンが奏功。
無印良品も素材を改良した脚付きマットなどが売れた。
ニトリも高めのソファが好調。
ABCマートは訪日客向け高単価スニーカーが人気。
一方でユニクロは客数減に見舞われている。
安いから買うという時代は消え、欲しいものを買う時代になっているということ。
価格ではなく良いもの欲しいもの。
消費者心理はデフレにはもう飽きたのかも知れない。
成熟社会での生き残り戦術になるのだろう。
そしてココを読み間違えると戦略が徒労となる可能性がある。

日経1面トップは「三菱UFJ銀、フィリピン大手銀に出資」の見出し。
TPPなどで重要性を増す東南アジアでの足ががりは悪くはなかろう。
しかし、象徴的だったのは三菱UFJの時価総額が直近、従来の2位から4位に転落したこと。
1位のトヨタは不動だが、2位NTT,3位ドコモと通信セクターに抜かれた。
NTTやドコモに抜かれるのは2012年秋以来のこと。
というかアベノミクス発足以来初の出来事。
加えれば海外投機筋の円の持ち高も12年10月以来の買い越し。
底流では地殻変動が少し起きている。
外ばかり気にしているが足元も少し揺れていることになる。

◇━━━ カタリスト ━━━◇

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マブチモーターに注目する。
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櫻井英明

Author:櫻井英明
日興証券での機関投資家の運用トレーダー、「株式新聞Weekly編集長」などを経て、2008年7月からストックウェザー「兜町カタリスト」編集長。幅広い情報チャネルとマーケット分析、最新経済動向を株式市場の観点から分析した独特の未来予測に定評があり、個人投資家からの人気も高い。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの公式スマホサイトにて、毎日、株式情報を配信中。

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