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兜町カタリスト

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<兜町カタリスト>
「アレコレ」

日経1面では「税収増頼み、歳出削減進まず」の見出し。
来年度の予算案96.7兆円を受けてのコメントである。
中身を見ていくと「財政再建、欧米に後れ」との記事。
有識者の採点は55点~70点となっている。
興味深いのは「歳出削減進まず」とはいうものの、補正予算や真水の予算を望むマスコミや市場関係者は多い。
この逆説的感覚はどうなのだろう。
終始一貫して「歳出削減」を唱えるのなら理解できるが、ある時は予算を求めあるときは批判する。
これでは永田町だって迷う。
本当に予算を削減した時に喝采ができるのならばそれはそれで理解もできる。
しかし揺れ動くマスコミのコメントに信頼性は薄いような気がする。
好感されるのは「TPP、新規雇用80万人」の発表。
GDPを実質的に14兆円(2.6%)押し上げる効果があるという。
試算の仮定条件によって可変の数字なのだろうが、TPPは決して亡国への道程ではないだろう。

もう一つ明るかったのは「日本株投信にマネー回帰」の見出し。
2015年の資金流入額は1.6兆円で15年ぶりの高水準となった。
海外投信は解約増加で17ヶ月連続での資金流出。
人気はやはり「高配当」。
そして意外だったのは「運用期間が既に長い投信」への人気。
過去のパフォーマンス重視の姿勢は変わらないのだろうしたこ足でない分配金期待は依然残っている。
それでも、郵政民営化の背景にあった「国民金融資産の海外流出期待」は見事にはぐらかした格好。
悪くはない。

米労働省が発表した新規失業保険週間申請件数は、季節調整済みで前週比5000件減の26万7000件。
予想の27万件を下回った。
しかも1973年終盤以来の低水準。
節目とされる30万件を下回るのはこれで42週連続で1970年台初頭以来の長さ。
悪くはない。
一方で民間エコノミストが算出した中国の2016年のGDPは6.4%に減速する見通し。
来年もこの鍔迫り合いが続くのだろう。
安倍首相は昨夜18時42分から4時間余り鉄鋼ビルに滞在。
同社専務と三井住友銀行の副頭取、そして夫人らが同席。
これで4時間というのは何だったのだろう。
「夫人ら」の「ら」が気にかかる。
因みに鉄鋼ビルの専務氏は鳩山一族系列で夏のゴルフ仲間でもあるが・・・。

電子端末では2015年のマーケットを振り返っている。
(1)東芝・旭化成・三井不動・・・ブランドへの信頼傾く
(2)シャープ・スカイマーク・・・経営危機、優勝劣敗は鮮明に
(3)15年ぶり日経平均2万円回復
(4)中国経済や米利上げタイミングに右往左往
(5)高まる株主還元への機運・・・モノ言う投資家も再び注目
(6)郵政上場、28年ぶり大型案件無事通過

以下は個人的今年の振り返り

(1)日経平均2万円が見れた。
(2)1億総活躍の世界への期待感
(3)羊辛抱だったが、さほど辛抱でもなかった。
(4)指数と個別株の争いが顕在化した
(特に1570日経レバの活躍)

スケジュールを見てみると・・・

28日(月)鉱工業生産
29日(火)ケースシラー住宅価格指数、CB消費者信頼感
30日(水)大納会、米中古住宅仮契約
31日(木)おおみそか、ASEAN経済共同体発足、米シカゴ購買部協会景気指数
1日(金)元日、マイナンバー開始、証券税制統一、国連安保理非常任理事国就任、中国製造業PMI

主要国上場企業の業績予想とPERを見てみると・・・。
日本(TOPIX)EPS10.8%増、PER14.3倍。
アメリカEPS8.2%増、PER16.7倍。
英国EPS4.1%増、PER14.7倍。
ドイツEPS8.2%増、PER10.6倍。
香港EPS7.9%増、PER14.0倍。
世界はEPS7.9%増、PER15.2倍。
日本のPERでの割安感は否めない。
因みに世界平均のPERでいけば日経平均は19152円。

GSの見通しは2015年度14.1%、2016年度16.7%のEPS成長

前期末EPS=1250円
今期14.1%増益=1426円×16倍=22820
来期16.7%増益=1664円×16倍=26626

高値24723円(上記の中間)。
安値18000円(2・5・8の法則から)。

日経平均株価の25日移動平均からのかい離はマイナス3.4%。
騰落レシオは78.88%トソロソロの水準。
サイコロは3勝9敗で25.0%。
松井証券信用評価損益率速報は売り方マイナス7.854%。
買い方マイナス10.447%。
Quick調査の信用評価損率(12/18現在)はマイナス10.27%。
裁定買い残は659億円増の3兆2668億円。
「高水準続き警戒感」という声も聞かれるが所詮3兆円程度。
ピークの6兆円を知らない市場関係者が増えたのだろうか。
空売り比率は35.3%。
日経VIは20.68。
日経平均採用銘柄のPERは15.42倍でEPSは1218円。
先週末終値(18986.80円)が課題。
18845.50円が週足陽線基準。
75日移動平均線18777円をキープできるかも課題。
 
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櫻井英明

Author:櫻井英明
日興証券での機関投資家の運用トレーダー、「株式新聞Weekly編集長」などを経て、2008年7月からストックウェザー「兜町カタリスト」編集長。幅広い情報チャネルとマーケット分析、最新経済動向を株式市場の観点から分析した独特の未来予測に定評があり、個人投資家からの人気も高い。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの公式スマホサイトにて、毎日、株式情報を配信中。

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