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兜町カタリスト

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<兜町カタリスト>
「蟷螂の斧」

昨日の日経平均株価は寄り付きこそほぼ変わらずだったがじり安展開で317円安。
値下がり銘柄1683で全面安の展開。
その中で目立った新興市場のストップ高銘柄。
例えばインフォテリア(3853)、カイオム(4583)、ラクーン(3031)。
ここ数年にわたって企業研究会を行ってきた銘柄が目立っていた。
知った銘柄ばかりが数少ない上昇銘柄という現象。
こうなると心理的に相場が悪いとは思えないところが実は悪いところなのかも知れない。。
いいとこしか見ないのが株屋と言われればそれまでだが・・・。
ただ、イーレックス(9517)は東証1部に指定換え。
そしてこれも企業研究会を行った一休(2450)。
日経1面では「ヤフー、一休を買収」の記事。
サブ見出しは「宿泊サイト大手、1000億円で」。
昨日終値2411円に対して1株3433円でのTOBは1.42倍。
昨日の時価総額は702億円だった。
甦るのは4月に赤坂の同社本社に森社長を取材したときのこと。
以下は当時の文章。
「当然ながら業績は絶好調。
最近は旅館・ホテルはもとよりレストランの予約数の増加が目立っているという。
面白かったのは今後の目標。
「時価総額で1000億円を1度超えたことはあるが、再度超えることが目標」と森社長。
600億円台→1000億円は約1.5倍。
時価総額という基準は結構これからアチコチで登場するかも知れない」。
まさに有言実行となった格好。
記憶に残る言葉は記憶に残る事実となった。
というか、経営トップへの取材の場合は発言の一言一句に意味があることが多い。
市場では能弁雄弁でも記憶に残らない言葉は多いが、トップの声はたとえ寡黙でも重い。

ある先輩氏の言葉。
「相場っていうのは演出家がいるみたいに見える。
ストップ高している銘柄の昨日と今日の状況が相当違うかといえばそうでもない。
でも現実には株価が動き買い物がイナゴのように集まる。
どんな企業もIRも努力はしているのは一緒。
でも気がつかれる銘柄と気がつかれない銘柄の差はある意味演出家の脚本の有無ではないか」。
その昔競馬には演出家がいるのではないかという思考法が流行したことがある。
コンピュータを用いてサインが出ているのではないかという説。
ただここでいう演出とはこの類とは全く違う種類の演出ということ。
誰かが気がつくから買い物が入り相場が誕生する。
しかしどんなに努力してもこの演出家というのは見えないし存在ら疑義がある。
それでも現実に同じようなことをしている銘柄に差が出るのはこの演出の差と考えたくもなる。
相場演出説とでも言えばいいのだろうか。
「演出家のすべき仕事は戯曲、脚本の解釈」という定義がある。
株式市場に換言すれば「成長シナリオや未来予想図の解釈」とでも言えばいいのだろうか。
これらはアナリストレポートに存在する訳ではない。
財務や業績動向の枝葉末節にこだわる人間に大局的なシナリオなど読み取れる訳はない。
ただ問題は財務分析のアナリストの作成した四半期至上主義によって企業の未来は狭くなる。
そうではなくて本当に求められるのは自由奔放な発想を持った相場脚本。
企業側もアナリストレポート迎合主義に陥ると小粒になって自分自身で先が見えなくなりがちなもの。
せめて10年先の自社の理想像くらいは語ってくれれば相場もスッキリするかも知れない。
些末なことではなく大胆な未来こそ本来市場が望んでいるものに他ならない。
求められるのは普段はバカにされがちな蟷螂の斧そのものなのかも知れない。
あるいは「夢の創造」と言い換えてもよかろうか。

重箱の隅をつついてみれば・・・。
日経平均株価は25日移動平均からマイナス5.3%のかい離。
騰落レシオは82.69%まで低下。
松井証券信用評価損益率速報で売り方マイナス8.062%。
買い方マイナス10.143%と逆転した。
空売り比率は40.0%。
今年のレコード43.4%に近づいた。
日経平均採用銘柄のPERは14.67倍でEPSは1265円。
昨年は12月メジャーSQ翌週の火曜を底に反発連騰し日経平均は1000円高。
歴史は繰り返しそうな気配も漂ってきた。

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櫻井英明

Author:櫻井英明
日興証券での機関投資家の運用トレーダー、「株式新聞Weekly編集長」などを経て、2008年7月からストックウェザー「兜町カタリスト」編集長。幅広い情報チャネルとマーケット分析、最新経済動向を株式市場の観点から分析した独特の未来予測に定評があり、個人投資家からの人気も高い。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの公式スマホサイトにて、毎日、株式情報を配信中。

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