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兜町カタリスト

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<兜町カタリスト>
「疑い且つ思索する」

13日の金曜日のSQ。
NY株式市場の続落やシカゴ225先物の下落からは8日続伸は難しそうな気配。
金曜日の8週連続高の可能性は薄そうな気配になってきた。
そして課題は4週連続陽線が達成できるかどうか。
もし凌ぐことが出来れば1月第3週→3月第3週の9週連続陽線にチャレンジ出来る。
というか、9週連続ならば12月18日まで続くことになるのだが・・・。
分岐点は週足陽線基準の19642円。
前週比プラス基準は19265円。
前週比プラスながら週足は陰線というところだろうか。
外国人は買い戻し、国内個人はレバETFの売り越しの構図。
11月第1週の海外投資家は1318億円の買い越し。
信託銀行は1385億円の売り越し。
そして10月のETFは個人投資家の売り越し額が2135億円と過去最高を更新。
株価下落時の8~9月は買い越しだったが5ヶ月ぶりの売り越し。
一方でこちらも海外投資家は2314億円の買い越しで過去最高を更新した。
株価が上昇すれば個人は売り越し、外国人は買い越すもの。
これは市場の明るい未来を信じない個人と期待する外国人の差なのだろうか。
意外とわかりやすい心理と行動である。
もっとも・・・。
株式投資で勝つ秘訣は「疑いと考えること」だろうか。
表面化した市場関係者中心の市場動向解釈を疑い、四六時中別のシナリオの可能性を模索し続けること。
あれこれ数字をひねくりまわしたり、紙芝居をすかして眺めるよりもよほど役立つような気がする。
疑って考え続けると品性は悪くなるかも知れないが・・・。
もともと風格など問われないのが株式市場だからそれでも良かろう。

興味深いのはここ数日の日経ダブルインバース(1357)の値動き。
本来日経平均が下落すれば株価は2倍動く仕組みのしろもの。
しかし昨日は日経平均株価が小幅とはいえ上昇したのに株価はプラス引け。
連動するどころか逆連動になった。
弱気主体のベアETFが逆行高ということは売っていた向きの買い戻しが大きいということだろう。
ベアETFの売り=先高感だったのが、買い戻すということは先安感が勝っているとも解釈可能。
すこしややこしい。
「日経平均ベア2倍(1360)の方が連動性が良い」との声も聞かれる。

日経朝刊の「大機小機」というコラム。
今朝のテーマは「力強い設備投資への条件」だった。
気になったのは以下のくだり。
「政府としてはまず、企業が国内の増産投資に慎重にならざるを得ない現状を打開すべきだ。
法人税率の引き下げや原子力発電所の再稼働、さまざまな規制緩和もしているのかも知れないが、
経営環境が大きく変化した場合に企業が雇用調整で苦境に陥らないようにする規制緩和が
抜けているのでは画竜点睛を欠いている」。
ご説ごもっとも、なのだがこの国は資本主義経済、自由経済だったのではなかろうか。
経済が悪化したときのショックアブソーバを国家が用意してくれるのは間違いではない。
しかし、企業家とかリスクという観点はどこにあるのだろうか。
最後は国が助けてくれるなんて甘えの構造の中で行われる設備投資を市場は望むかも知れない。
しかしその程度の覚悟で経営が成り立つものかどうか。
いずれ国が面倒みてくれるなどということで設備投資が伸びるのかどうか。
この甘えの構造を脱却しなければたぶん世界とは戦えないし、100年企業なんて育たないだろう。
そもそも状況が良ければ放っておいても企業家は設備投資に走るに違いない。
アシストのようでいてある意味余計なおせっかいでもあろうか。

英国の存在感はインドでも示された。
ロンドン訪問中のモディ首相とキャメロン首相が会談。
経済的には90億ポンド(1.7兆円)の商談が示された。
原子力協定に加えてインド通貨ルピー建て債券発行も出てきた。
キャメロン首相の共同記者会見コメント。
「英国はインドの最大のパートナーとなり、野心的な計画を金融面で支援する。
「ロンドンをオフショアルピー取引の国際センターにする」。
モディ首相はバッキンガムには泊らなかったようだが、10年ぶりの訪問は明らかに賓客。
中国の習近平氏同様の扱いでインド・中国という2頭だての馬車にのる英国という印象。
日経のコメントは「2つの新興大国の成長力をしたたかな実利外交によって取り込む巧者ぶり」。
中国とインド。
かつて大英帝国の影響力の色濃かった2つの国と英国の動き。
大英帝国はいまだ沈まずの感だろうか。
アメリカがその支配下にあったことも実は未来に対する大きな歴史であるような気がする。
少しの変化。
米MSCI新興国市場指数にアリババやバイドゥなど米国上場の中国企業14社が採用された。
米国上場企業だが、中国経済や市場に対する懸念は少し薄らいだのだろうか。
となると東太平洋も少し静かになるのかも知れない。

因みに・・・。
MSCIの銘柄入れ替えで日本株はホシザキ(6465)、オービック(4684)が新規採用。
コロプラ(3668)、イビデン(4062)、シャープ(6753)が除外。
11月30日の取引終了後に入れ替え実施予定。
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櫻井英明

Author:櫻井英明
日興証券での機関投資家の運用トレーダー、「株式新聞Weekly編集長」などを経て、2008年7月からストックウェザー「兜町カタリスト」編集長。幅広い情報チャネルとマーケット分析、最新経済動向を株式市場の観点から分析した独特の未来予測に定評があり、個人投資家からの人気も高い。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの公式スマホサイトにて、毎日、株式情報を配信中。

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