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兜町カタリスト

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「サイン?」

結局先週火曜のあの700円安を安値にしての2か月半ぶりの5日続伸。
ノーベル賞とTPPが好感された格好。
しかし底流は米雇用統計の悪化による金利引き上げ延長観測。
そして国慶節で中国が動かないことだろうか。
どうせならしばらく休んでもらった方が東京としては望ましい気もする。
その中国の休暇中に大筋締結したTPP問題。
オバマ大統領のコメントが面白い。
「グローバル経済のルールは、中国のような国ではなく我々が書かなくてはならない」。
中国の台頭は苦々しいという雰囲気がアリアリ。
つまり、TPPは経済的手段であるとともに地政学的陣取りの意味をも有しているということ。
加えれば、オバマ氏は相当周氏が嫌いなのかも知れない。

IMFも中国へ提言。
「中国経済の動向、コモディティ市場におけるリバランスのさらなる長期化、
企業バランスシートの対外エクスポージャー拡大、
資産価格の破壊的シフトに関連した資本フローの逆転といったリスクを鑑み、
新興国や途上国の成長下方リスクは増大した」と指摘。
「成長の急減速を確実に回避するためには、控えめな追加的政策支援が必要。
当局が構造改革をさらに進めることが極めて重要。
急激な成長減速の回避、過剰な借り入れに起因する脆弱性の是正、経済における市場原理の役割強化など、
中国当局は非常にバランスが必要な対応を求められている。
2009~12年の投資・信用ブーム終焉に伴うマクロ経済管理が予想よりも厳しいとなれば、
より深刻な成長減速のリスクがある」。
加えて8月の人民元切り下げに引き続き、市場に基づいた人民元改革を推進するよう改めて要請した。
そして・・・。
「世界の経済や金融市場に中国が一段と組み込まれるなか、変動相場は金融政策の自立性を高め、
経済の外的ショックに対する調整を助ける」と指摘した。
そして商品価格の低迷や中国経済の減速を理由に、世界の成長率予想を7月時点から引き下げ。
予想の下方修正は今年2度目。
世界成長率の予想は2015年が3.1%、16年は3.6%で、7月時点から0.2%ポイント下方修正。
4月時点からはそれぞれ0.4%ポイント、0.2%ポイントの下方修正。
米国の15年成長率を2.6%、16年を2.8%。
ユーロ圏は15年が1.5%、16年は1.6%。
日本は15年が0.6%、16年は1.0%。
中国の成長率は15年が6.8%、16年は6.3%。
新興国は商品価格急落を理由に15年の成長率予想を4%に引き下げた。

IMFの小さな抵抗もあった。
「日本は、物価上昇率を2%の目標に向けて押し上げるために必要なら、
日銀はできれば年限のより長い国債を買い入れるなどの追加的な金融緩和を実施する態勢をとるべき。
日銀は一段の緩和に向けた準備をすべきだ。
また、予測を重視した金融政策に関するコミュニケーションにより、
市場にさらに強いガイダンスを提供することを検討すべき」とコメント。
しかも2016年に成長が加速するとの予想の背景は、
日銀の金融緩和による株価上昇、実質賃金の上昇、原油・商品価格の下落による企業利益への支援効果。
何か財務省的IMFが日銀金融政策決定会合に向けてサインを放っているような気がしないでもない。
おそらく日銀金融政策決定会合の結果発表はお昼。
通過してしまえば後場は内閣改造でも話題にするのだろうか。
日本郵政の仮条件決定も気にかかる。
「日本郵政上場に絡む換金売り1兆4000億円を吸収するには金融緩和しかない」。
何でも欲しがる市場の声ではある。

ノーベル賞は連日で日本が受賞。
医学・生理学賞は直線関係する銘柄がなかった。
しかし大村紙業が動意づいた。
昨日の物理学賞は本命のニュートリノで浜ホトだった。
楽しみなのはむしろ化学賞。
テーマはリチウムイオン電池。
東芝・旭化成・ソニー・GSユアサ・田中化学・戸田工というのが下馬評だが・・・。

荒れるSQ週の水曜。
9月SQ値は19119円だが何とか戻した。
「課題は18300円レベルの壁」という声も聞かれる。
確かに昨日もココを抜けなかった。
遡れば8月最初の急落局面で日経レバで買い向かった平均コスト水準が18300円台。
9月8日の17400円台からの戻りは11日~18日に18300円台で頭打ち。
そして先週火曜の16900円台までの下落となった。
重要なのは18300円台を明確に抜けることという指摘には同感。

インテリックス(8940)の第1四半期は好調で着地。
売上高89.25億円(前期比51.2%増)、営業利益4.67億円(同244%増)、
経常利益4.22億円(同418%増)、純利益2.77億円(同254%増)。
今期通期は売上高365億円(前期比31%増)、営業利益14.43億円(同36%増)、
純利益6.69億円(同34.9%増)の見通し。
第1四半期純利益の対通期進捗率は約70%だから強烈。
中古マンションの好調に加え、小口化商品「アセットシェアリング」が好調とのこと。
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櫻井英明

Author:櫻井英明
日興証券での機関投資家の運用トレーダー、「株式新聞Weekly編集長」などを経て、2008年7月からストックウェザー「兜町カタリスト」編集長。幅広い情報チャネルとマーケット分析、最新経済動向を株式市場の観点から分析した独特の未来予測に定評があり、個人投資家からの人気も高い。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの公式スマホサイトにて、毎日、株式情報を配信中。

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