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兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く毎日動画ブログを更新していきます。企業訪問を中心により密着した情報はブロマガにて配信中です。 |
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櫻井英明袋とじ 03月21日号 この先も押し目は何度も訪れるかもしれないが、狙っている銘柄があれば安いところは丹念に拾っておきたいところ。ただ、PERで説明がつかないタイプの中小型グロース株に関しては、きょうの動きを見る限り、買いを急ぐ必要はないように思える。
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櫻井英明袋とじ 03月07日号 日経平均株価は、2万8500円を狙った動きとなっている。中国の景気回復期待や3月決算銘柄の配当取りの買いもあり全体的にも下値はかなり堅い印象だ。7日のパウエル議長の議会証言で、次回FOMCに対する手がかりが出てくるか、また、発言に対して米国マーケットがどういった反応を示すかが注目されるだろう。議長から株式市場をけん制する話が出てこなかった場合は、日経平均株価は2万8500円や昨年11月24日の高値2万8502円を上回る可能性が高いと考える
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櫻井英明袋とじ 02月28日号 3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)では利上げ幅を0.5%に拡大するとの見方が出始めるなど、利上げ幅の拡大や長期化に対する懸念は拭えていない。インフレ圧力が高止まりするのか確認したいと考える向きが多く、積極的に売り買いを手掛けにくい状況だろう。目先は節目の2万7500円を上回って引けることがポイントになりそうだ。
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櫻井英明袋とじ 02月21日号 休場明けの米国株の影響を受けるだろうが、大きく崩れる可能性は低いとみる。東京株式市場は木曜23日が天皇誕生日により休場。金曜24日には1月全国消費者物価指数の発表があり、衆議院で日銀総裁・副総裁候補者に対する所信聴取がある。上値は重いが下値もかなり堅い。終値(2万7473円)では25日線(2万7364円、21日時点、以下同じ)や75日線(27305円)を上回った。これらは明日もサポート水準として意識されるだろう。
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櫻井英明袋とじ 02月14日号 米1月消費者物価指数(CPI)を受けた米国マーケットがどう動くかに大きく影響されることになるだろう。米国の長期金利が上昇すれば金融株、低下すればグロース株に資金が向かうと見込まれる。どちらの結果でも買える業種があるという点では、日経平均が大崩れする可能性は低いとみる。米国株が強く反応することも多いことから、落ち着いて行動したい局面だろう。
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櫻井英明袋とじ 02月07日号 米国のスタンスはどうなるのかも確認したい向きは多いだろう。加えて、国内でも今週は主力企業の決算発表も控えており、目先は方向感の定まらない展開が続きそうで、森より木をみる展開が継続しそうだ。
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櫻井英明袋とじ 01月31日号 FOMCの結果発表待ちとなるため、指数に関しては上がりづらいとみておいた方が良いだろう。ただ、指数に対する期待が低くても、個別を急いで売るような地合いにはなっていない。個別の物色意欲は旺盛と思われるだけに、明日もきょう同様に値上がり銘柄が多くなるかに注目したい。
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櫻井英明袋とじ 01月24日号 日経平均が200日線を突破したことで、目先は戻り相場が期待されるとの声も出始めるなど、投資マインドは徐々に上向いてきている。しかし、国内では、主要企業の決算発表が本格化する。このため、企業の業績動向を確認するまでは本格的な上昇は期待しづらいだろう。
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櫻井英明袋とじ 01月17日号 日銀は前回2022年12月の会合で金融政策の修正を発表した。今回も金融緩和の副作用を点検するとの観測が出てきており、会合の結果が大きく注目される。日銀会合の結果が出るあすも荒れそうで、上がったから強かったと捉えるのではなく、ボラティリティの高まりに警戒を払っておく局面だろう。
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櫻井英明袋とじ 01月10日号 米国の金利低下を受けても三菱UFJなどメガバンクが比較的値を保っており、日本の金利上昇に対する懸念が拭いきれないようでもある。終日5日線(2万5956円)より上で推移できたことは安心材料ではあるだけに、悪くても2万6000円より上をキープできるかに注目したい。
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櫻井英明袋とじ 12月27日-1月03日合併号 28日、国内では先週波乱を招いた12月日銀会合の「主な意見」が公表(寄り前8時50分に発表予定)される大納会まで日銀に振り回される状況が続くのか、いったんアク抜け感が出てくるのか、要注目の1日だろう。「閑散に売りなし」で年末に向けて多少戻って終わるのではないか」との声が聞かれた。
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櫻井英明袋とじ 12月20日号 テクニカル上では、200日移動平均線を割り込み、13週・26週・52週線などのテクニカルの節目を一気に割り込んだ。このまま戻りが鈍いようだと年末株高は期待できず、年末株安の方を警戒する必要が出てくる。下げ止まらず一気に2万7000円まで割り込んでしまうようだと、そのことが投げ売りを誘う要素となるため注意したい。
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櫻井英明袋とじ 12月13日号 米11月CPI、FOMC結果発表、ECB理事会など、連日で重要な指標やイベントを消化する。米国株も日々の振れ幅が大きくなりそうで、落ち着いた行動を心掛けたい。チャート上では、終値で1日以来8営業日ぶりに25日移動平均線(2万7946円、13日時点)を回復し、同線上を維持できるかどうかが目先的なポイントになるだろう。
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櫻井英明袋とじ 12月06日号 チャート上では、25日移動平均線(2万7894円)に上値を抑えられた格好となり、とりあえず目先の上値抵抗線を回復できるかが注目される。日経平均は2万7400円近辺、TOPIXは1925p近辺に週足の節目が集中しており、これらは下のサポートとなるだろう。きょうは75日線(2万7623円)も割り込まなかった。良い動きが見られた後だけに、米国株が大崩れするようなことがなければ、あすは大きく水準を切り上げる展開にも期待が持てるだろう。
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櫻井英明袋とじ 11月29日号 日経平均株価は、5日線(2万8194円、29日時点、以下同じ)は明確に下回ってしまったが、チャートはまだ崩れていない。下に控えた25日線(2万7751円)を割り込む前に強い反転が見られるかが、目先の注目点となるだろう。
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櫻井英明袋とじ 11月22日号 東京株式市場はあす23日勤労感謝の日で休場、米国は24日が感謝祭で休場となるだけに、積極的に持ち高を傾ける向きは少なく、短期筋など一部の投資家の動きが活発なだけだった。こうしたなか、23日には米国で11月の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が公表される。今の株式市場のリスクは、米国の長期金利が大きく上昇すること。米国のインフレにピークアウト感が出てくるのか確認するうえでも注目を集めそうだ。
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櫻井英明袋とじ 11月15日号 東京株式市場は、半導体株に強い動きや、マザーズ指数が続伸するなど、グロース株に流れが来ている。それだけに、この勢いを止めることなく全体でもう一段上を試しに行きたい局面だろう。チャート上では、上向き傾向の200日移動平均線(2万7151円)上で推移しており、出直り波動は維持されているとの見方が少なくない。
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櫻井英明袋とじ 11月08日号 東京株式市場は安定した企業業績や米中間選挙の情勢が追い風となって一段高となった。一時は2万8000円に接近する場面まであった。チャート上では、日足一目均衡表上の「雲」を突破したことで、先高期待が一段と高まる公算もあるだろう。加えて、米中間選挙後の米株高アノマリーも意識され、売り込みにくい面もあるだろう。
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櫻井英明袋とじ 11月01日号 米長期金利の上昇が止まっている現状から過度にインフレを警戒して売る動きは見られなくなり、業績を買う落ち着いた相場が展開されている。1日は75日移動平均線(2万7578円)をわずかに超えて、またひとつテクニカル上の明るいシグナルが増えている。ただ、日足一目均衡表上で薄くなった「雲」にタッチしており、この抵抗帯を上抜けるかが注目される。
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櫻井英明袋とじ 10月25日号 24日の高値が2万7308円、きょうの高値が2万7337円で、2万7300円台に乗せてくるとそこからは買いが続かなくなる。6日の高値が2万7399円、19日の高値が2万7371円と、10月は同様の傾向が続いているだけに、ここからもう一段上昇して直近高値を超えていけるかが目先の焦点となるだろう。
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櫻井英明袋とじ 10月18日号 日経平均株価は目先の戻りのめどとみられていた25日線水準を上回ってきたため、短期的には75日線水準である2万7500円近辺までの戻りは期待出来る可能性があろう。ただ、日米ともに決算発表が本格化するため、業績動向を見極めたいと考える向きも多く、方向感はつかみづらそうだ。
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櫻井英明袋とじ 10月11日号 米株安につられて連休明けもさえない展開。欧米の金融引き締めが景気や企業業績を圧迫することを織り込む動きとなり、再び下値模索の動きに入っている。テクニカル的には上値の移動平均線からの反落で、直近の戻り幅の半値押し(2万6510円)~2/3押し(2万6213円)辺りを模索する状況となっている。
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櫻井英明袋とじ 10月04日号 景気の減速がインフレ高進に歯止めをかけるとの見方が買い戻しを誘発した。ただ、週末に発表される米雇用統計次第では再び波乱含みの様相になる可能性もあると警戒心を緩めていない投資家も多い。また、今後も米国の大幅利上げが見込まれる中、米金利が右肩下がりの流れが続く可能性が低いことも先行き不安が拭えない要因の一つになっているとみられており、2万7000円回復後は神経質な展開になりそうだ。
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櫻井英明袋とじ 09月27日号 日経平均の定期銘柄入れ替えに伴うリバランス売りが合計で5200億円規模控えているほか、英国発の金融市場の混乱が世界的に広がるのではないかとの警戒感もくすぶっている。このため、目先は外部環境の動向を気にしながら、選別色の強い展開となりそうだ。
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櫻井英明袋とじ 09月20日号 22日にはFOMCと日銀会合の結果を消化する。20日がプラスではあったものの力強い上昇ではなかったことから、あすは様子見姿勢が強まる可能性が高い。下に振れた場合、75日線(2万7520円)や2万7500円を割り込むことなく推移できるかに注目したい。FOMCを無事に通過するまでは、様子見スタンスを決め込む向きが多く、自律反発の域を抜け出ないだろう。
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櫻井英明袋とじ 09月13日号 NYダウ平均が4日間で1200ドルを超す上げとなったことなどを受け、東京株式市場の市場心理は改善しやすくなっている。CPIを受けて米国株市場が騰勢を強めてくれば、それに呼応する形で、東京株式市場も中期的に上値を目指す動きに移行していく可能性が強まってくるだろう。
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櫻井英明袋とじ 09月06日号 関心は9月20日からの米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ幅、それを探るための13日発表の消費者物価指数(CPI)の動向に移っており、それまでは積極的に上値を買い上がる雰囲気にはなりにくそうだ。足元でドル円は141円台に乗せてきた。ここから数日は日本と欧米の金利差拡大が強く意識されやすい中、円安期待を支えに外需株が存在感を出してくるかが注目されるだろう。
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櫻井英明袋とじ 08月30日号 30日の日経平均株価は概ね25日線水準までの戻りを見せたことから、自律反発としては一巡感が意識されやすく、5日、25日線を明確に上放れてこないと、押し目狙いの買いは強まらないだろう。目先は9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ幅を探るうえでも重要な雇用統計の発表を控えていることもあり、自律反発の域を抜けるのには今しばらく時間がかかりそうだ。
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櫻井英明袋とじ 08月23日号 注目が集まっているジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演では、足元のインフレ要因や今後の金融政策の方向性について語るとみられる。現状、9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、0.75%の大幅利上げへの警戒が再燃する格好であり、発言内容を見極めたいところであろう。そのため、米国市場の動きに一喜一憂する展開が続きそうである。
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櫻井英明袋とじ 08月16日号 日経平均がこう着感を強める局面で、出遅れ感の強い銘柄やセクターなどへの物色が見られる点においては、足元の需給状況は良好だろう。需給相場とはいえ下値の堅さが意識されるなか、押し目待ちの買い意欲は強いと考えられる
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櫻井英明袋とじ 08月09日号 10日発表予定の7月の米CPIの結果に注目している。9月連邦公開市場委員会(FOMC)における判断に注目が集まるだろう。ただし、お盆休み入りしている市場参加者も多く、引き続き低調な商いが続くことも想定され、盛り上がりに欠け、個別対応での日替わり物色が続きそうだ。
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櫻井英明袋とじ 08月02日号 200日移動平均線上での推移が続いていたが、2万8000円を手前とした上値の重さが連日で確認されていた矢先、やはり2万8000円回復には材料不足の様子。米国のハイテク・グロース株を中心とした7月の株価上昇はイベントや夏季休暇入り前の機関投資家による買い戻しが主体だったと推察される。足元の悪材料に反応して持ち高を転換させる可能性もあるだろう。
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櫻井英明袋とじ 07月26日号 目立った材料の見当たらない中、下値を売り込む強い材料は見当たらず2万7000円台後半は当面維持しそうだ。新型コロナの感染急拡大で自主的な行動制限が出始めるなど経済活動への影響が気になる状況でもある。個別銘柄では、超高齢化社会が進む日本でメタバースの活用を模索する方針が伝わった。一方で国内大手金融機関がメタバースを活用した決済サービスを検討しているという報道もあり、関連銘柄の株価もにわかに色めき立っている。
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櫻井英明袋とじ 07月19日号 悪材料は概ね織り込み済みであり株価は上方へ動きやすくなっている。7月FOMC(7/26~27)を通過するまでは、一進一退の展開続くかもしれない。75日線(2万6851円、19日時点)を難なく超えてきたことは明るい材料。6月20日に2万5771円まで下げた後は下値を切り上げているだけに、大崩れすることなく値を保つことができるかが注目されるだろう。
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櫻井英明袋とじ 07月12日号 日経平均株価はもう一段下を見に行くかもしれないが、今月1日の安値が2万5841円で、これを割り込まずに推移できるかが注目される。ハイテク株のほか、マザーズ指数、グロースコア指数など、米金利上昇に神経質となりやすい銘柄や指数が7月もまた売り込まれてしまうのか、それとも耐性を示すのかを注意深く見ておく必要があるだろう。
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櫻井英明袋とじ 07月05日号 日経平均は連日で3桁の上昇。5日線(2万6342円、5日時点、以下同じ)も終値(2万6423円)で上回った。休場明けの米国株の動向が大きく注目される。6月28日の高値2万7062円辺りまでは難なく戻してくる可能性があるだろう。
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櫻井英明袋とじ 06月28日号 日経平均株価は28日の上昇で25日線(2万6984円、28日時点)を上回った。13週線や26週線もこの近辺に位置しており、チャートの好転が株高を一段と後押ししそうでもある。短期的には上に勢いがついても驚きはないだろう。
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櫻井英明袋とじ 06月21日号 日経平均株価の21日は2万6418円。きのう20日の安値が2万5520円で、安値からは900円近く上昇した。2万6500円台に乗せてくれば、安値から1000円程度上昇することにもなるため、目先の底打ち感が出てくるだろう。2万6000円は強い抵抗にはならなかっただけに、次の節目の2万6500円も早々に超えておきたいところだろう。
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櫻井英明袋とじ 06月14日号 14日、日経平均は3営業日連続で3ケタの下落。この間に1600円近く下落した。FOMCの結果を消化するのは木曜16日となるため、まだ手掛けづらさが意識されるだろう。FOMCの結果を見定めるまでは押し目買いは恐る恐るとなるだろう。
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櫻井英明袋とじ 06月07日号 日経平均株価は節目である2万8000円を突破し、投資家心理は一段と好転してきているといえそうだ。国内では「Go To」再開期待が高まり、先々では訪日外国人客数の回復も見込まれるだろう。一方、このところの上昇は週末のメジャーSQを前に先物への買い戻しが主体で、SQを無事に通過すれば、騰勢は一服するとの見方もされている。
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櫻井英明袋とじ 05月31日号 休場明けの米国株の値動きに大きく影響されることになると思われるだろう。買い手掛かり材料難が意識され、2万7500円奪回が意識されるが、ここであえて上値を買い進む根拠は見いだしにくいだろう。
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櫻井英明袋とじ 05月24日号 日経平均が目先2万7000円台に乗せたことでひとまず上げ一服の状態になっている。上値は重いが、下値も限定的で、どちらかに決め打ちできない状況であり、押し目買い、戻り売りの流れが当面続くと想定する。
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櫻井英明袋とじ 05月17日号 新たな手掛かり材料が望まれる。注目されるのは、4月の小売売上高や鉱工業生産などの米国の経済指標だろう。米国のインフレ動向がピークアウトの兆しが出てくるのか確認したいと考える向きが多いだろう。目先は材料待ちながら、米金融市場の動きを睨みながらの展開が続きそうだ。
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櫻井英明袋とじ 05月10日号 日経平均株価はひとまず26000円を維持して終了した。目先は米経済指標を受けた米国市場の動向や国内企業決算をにらみながら25500~26500円のレンジ内での動きとなりそうだ。
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櫻井英明袋とじ 04月26日-05月03日合併号 決算に大型連休、FOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、積極的には動けない」との声は多い。また、中国では上海以外にも北京など他の主要都市でロックダウンの動きが広がるとの見方が強く、これが経済に与える影響が警戒されている。中期スタンスで株式市場に資金を寝かせるのは時期尚早、買いを考えるのなら短期のリバウンド狙いに徹するところであろう。
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櫻井英明袋とじ 04月19日号 全体相場は瀬踏みの状態で、日経平均は2歩進んで2歩下がるような相場が続いている。円安進行に伴い、輸出採算の改善期待から外需系に資金が流入する一方、原材料高とともに輸入コスト負担が増す内需系を敬遠する動きになっている、この流れが続くかは読みづらい展開。
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櫻井英明袋とじ 04月12日号 12日の日経平均株価は2万6334円で、25日線(2万6855円、12日時点)を割り込んだ。ここであっさり2万6000円まで割り込んでしまうようだと、そのことが新たな売りを呼び込む要素となるだろう。全般的に弱気に傾き過ぎの感もあるだけに、反動高も期待できそうではあるが、そろそろ大きく上に跳ねる場面がないと、悪いムードを断ち切ることは難しいだろう。
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櫻井英明袋とじ 04月05日号 日経平均株価は方向感が出づらいと予想する。テクニカル的には上値200日移動平均線(2万8237円)に抑えられた格好で目先は日柄整理が必要な形となっている。足元では特に新興グロース株の値動きが良くなっている。売りの峠を越したとの見方が強まり、グロース株買いに一段と弾みがつく展開が期待できるだろう。
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櫻井英明袋とじ 03月29日号 4月は新規マネーが流入するとの読みもあるが、日経平均2万8000円オーバーの水準では戻り売りが控え、売買が交錯するのではないか。あすは落ち分を即日で埋めることができるかが焦点となるが、それが実現した際には、以降は弱材料には耐性を示し、好材料には強く反応する地合いがしばらく続く可能性が高いだろう。
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櫻井英明袋とじ 03月22日号 日経平均は5日線(2万6362円、22日時点、以下同じ)が25日線(2万6263円)を上回り、ゴールデンクロスを形成した。上に控えた75日線(2万7480円)や次の節目である2万7500円を超えてくれば、売り方の手仕舞いも巻き込んだ踏み上げ的な上昇も期待できるだろう。
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櫻井英明袋とじ 03月15日号 先週10日に972円高と大きく上昇した後は、5日線(2万5245円、15日時点)がサポートとして機能しているように映るだけに、これより上を維持できるかに注目しておきたい。年度末を意識した国内機関投資家の買い観測も指摘されており、下値では押し目買いが入りやすいとも言えそうだ。
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櫻井英明袋とじ 03月08日号 原油高騰による世界景気の悪化懸念は根強く、原油相場にらみの動きが続きそうだ。2万5000円を割り込んだことで、「次の下値メドとして2万4500円がサポートになるかが問われる」との声が聞かれた。地政学リスクの長期化への警戒から積極的な買いは期待しにくい。個別銘柄対応では、稼足銘柄か。
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櫻井英明袋とじ 03月01日号 日経平均株価は、大幅に3日続伸した反動や、日足チャート上では、25日移動平均線(1日時点で2万7026円)に抑えられ格好で、上ビゲも長いことから、上値の重さが意識されそう。また、世界中で注目を集める、ウクライナとロシアの代表団による停戦交渉の行方が不透明なこともあり、様子見姿勢が強まると考える。
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櫻井英明袋とじ 02月22日号 21日の米国市場はプレジデントデーの祝日で休場となるだけに、積極的に売り買いをする向きは少ないだろう。地政学リスクへの懸念は根強いようで、目先は不安定な相場展開が続きそうだ。今期業績が好調かつ来期も成長トレンドが維持できそうな稼足銘柄を参考に。
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櫻井英明袋とじ 02月15日号 手掛かり材料に乏しい状況が続こう。このため、投資家の関心はウクライナ情勢に関する最新のニュースフローと米金融当局による金融政策正常化に関する発言など外的要因に引き続き左右される展開が続きそうだ。
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櫻井英明袋とじ 02月08日号 金利の上昇が強く意識される中、グロース株の戻りが甘い点がネック。米10年債利回りは足元1.9%近辺で高止まりしているが、いったんは2%台に乗せて、それで米株市場がどういった反応となるかを確認しないと、グロース株を積極的に買える環境にはならないかもしれない。市場では、「2万7000円以下はないとみられるが、当面は値固めで材料待ちといったところか」との声が聞かれた。
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櫻井英明袋とじ 02月01日号 主要企業の決算発表が控えているだけに、業績動向を見極めたいほか、週末にかけては、米国で重要な経済指標の発表もあるため、当面は方向感の定まらない動きとなりそうだ。個別銘柄対応で。
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櫻井英明袋とじ 01月25日号 25日は安値からは幾分戻して終えた。底割れしたとまでは言えない状況で、2万7000円割れでアク抜け感が出てくる展開に期待したい。今晩の米国株もFOMCの結果発表を前に不安定な地合いが想定される。再度の2万7000円割れは仕方ないとしても、今日の安値2万6890円を下回ることなく推移できるかがあすの注目点となるだろう。
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櫻井英明袋とじ 01月18日号 米長期金利上昇や米株価指数先物安が今晩の米国市場にどの程度反映するか注目される。また、国内では18日の日銀金融政策決定会合を通過し、来週末から本格化する主要企業の21年4-12月期決算発表までは手掛かり材料に乏しく、積極的な売買は期待しにくいだろう。個別銘柄対応で。
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櫻井英明袋とじ 01月11日号 新型コロナと米インフレ懸念を警戒する動きが続き、買い材料が米株高しかない状況では仕方ないものの、チャートの形では再び上値2万9000円がカベとなるボックス圏に戻ってしまった格好。国内に買い材料がないため外部環境に振り回される展開が続きそう。
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櫻井英明袋とじ 12月28日-01月04日合併号 実質1月相場入りとなる。相場の雰囲気が良くなり実需買いも期待できる中、日経平均が2万9000円より上で値を固めることができるかに注目したい。
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櫻井英明袋とじ 12月21日号 欧米では、オミクロン株の感染が拡大しているほか、海外投資家のクリスマス休暇入りを考慮すると、自律反発の域を抜け出たとみるのは時期尚早に感じる。下値は2万8000円前後、上値は2万9000円の短期的なボックス圏形成と捉えていいだろう。
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櫻井英明袋とじ 12月14日号 米国では徐々にクリスマス休暇を考える時期にきており積極的なポジション構築はしにくくなっている。売り方の買い戻し以外の買いのない空虚な相場。年末相場に向けて一気に株価水準が切り上がる状況にはなっていないようである。
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櫻井英明袋とじ 12月07日号 オミクロン型の続報に振らされる可能性は依然として残っているだろう。また、来週には米連邦公開市場委員会(FOMC)の開催が予定されているだけに、利上げのペースが前倒しになるのかどうかも確認したいと考える向きも多く、目先はボラティリティの高い展開が続きそうだ。
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櫻井英明袋とじ 11月30日号 目先は不安定な値動きが続きそうだ。オミクロン株への不安感が拭えていないほか、ワクチンの効果も限定的で、目先はオミクロン株の感染状況を警戒する必要があるだろう。個別銘柄対応がベスト。
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櫻井英明袋とじ 11月16日-23日合併号 円安トレンド、基調の強い米国株など外部からの支援は今後も続くだろう。3万円台復活が現実味を帯び始めている。全体的に売りを仕掛けづらい雰囲気が醸成されつつあるように感じられるだけに、目線を上に置いておきたい局面だろう。
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櫻井英明袋とじ 11月09日号 日経平均株価は連日の米株高にもしっかり反応できず上値の重さが意識される展開。衆院選の終了、国内の決算発表ほぼ一巡。企業業績が良好で日経平均のPER13.5倍という割安感から2万9000円台は維持しようが、米国のように高値更新となるにはやはり新政権による政策が必要となりそうだ。
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櫻井英明袋とじ 11月02日号 日経平均株価は反落したものの、全般としては底堅い印象を受ける。企業の決算発表も本格化するなか。好業績銘柄への資金シフトも続いており、相場の先行きは明るいとみる投資家も増え始めている。月内にまとまる予定の経済対策の内容などを見極める必要がありそうだ。このため、目先は決算を受けた選別物色の色彩が一段と強まりそうだ。
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櫻井英明袋とじ 10月26日号 日経平均株価は一気に2万9000円台を回復。東京都の新型コロナの新規感染者数が本年最低を連日で更新していることも後押し材料になっている。衆院選で自民党が単独過半数を取れる見込みとの一部報道も安心感を誘った。好調な米国株が引っ張る形で再び2万9000円台を固めようとしている。
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櫻井英明袋とじ 10月19日号 円安・ドル高の進展による輸入物価の上昇で先行きに慎重な見方が広がりつつあり、今月下旬から本格化する国内企業の決算を見極めたいという動きが強まりそうだ。指数の終値は2万9215円で、きっちり25日線(2万9225円、19日時点)に上値が抑えられた。難なく25日線を超えられるようなら、強い動きが見られた銘柄が上昇を先導する展開も期待できる。
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櫻井英明袋とじ 10月12日号 日経平均は前日までのリバウンドで75日線水準まで戻したこともあり、想定内の一服といったところ。とはいえ、ここからさらに上値を目指すには、企業決算の好調確認など新たなきっかけ材料が必要との見方は多い。また、米国では本格化する決算に対して慎重な見方が増えてきている、様子見姿勢のなかで先物主導の売買に振らされやすくなりそうだ。
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櫻井英明袋とじ 10月05日号 日経平均株価は7日続落。2万7460円まで下落しており、8月後半以降の上昇分は吹き飛んだ。暫くは強弱感が交錯することにはなるだろうが、この近辺で切り返してくれば、2万7500円どこがボトム圏との見方は強まりやすいだろう。
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櫻井英明袋とじ 09月28日号 新総裁の決定で強弱感は対立する可能性はあるものの、政策期待は依然として高まっていることから、押し目買い意欲は強そうだ。日経平均は3万円近辺がニュートラルの水準であり、引き続き3万円処での底堅さが期待されそうである。
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櫻井英明袋とじ 09月21日号 中国恒大集団の経営危機に対する警戒感から、20日の欧米市場で主要株価指数が下落した流れを引き継ぎ、大幅安となったが、8月下旬からほぼ一本調子で水準を切り上げてきただけに、スピード調整のきっかけとしては、良いタイミングだったとの見方が多い。目先は中国恒大に関するニュースで相場は振らされるだろうが、株価調整局面での押し目買いのスタンスが有効だろう。
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櫻井英明袋とじ 09月14日号 東証1部市場の騰落レシオの25日移動平均は149%を超えているほか、日経平均は25日線を7%強上方にカイ離するなど、過熱感が台頭している。ただ、新型コロナウイルスワクチンの接種率上昇で経済活動の再開期待が広がっている。目先は戻り売りや利益確定売りをこなしながら、上昇傾向が続きそうだ。
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櫻井英明袋とじ 09月07日号 約5カ月ぶりに3万円に乗せる場面があった。「衆院選を通過するまでは足元の上昇基調が崩れることはない」といった雰囲気が醸成されつつある。まだしばらくは買い手優位の状況が続くことになるだろう。
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櫻井英明袋とじ 08月31日号 日経平均は月内最終日が弱いジンクスから解放されて大幅高。終値(2万8089円)で2万8000円を上回るというおまけもついた。こういった売り需要が発生しなくなるだけでも、日本株にとっては需給の改善要因となるだろう。
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櫻井英明袋とじ 08月24日号 7営業日ぶりに25日移動平均線(2万7664円)を回復。チャート上では、直近の「マド」(13日安値2万7949円-週明け16日高値2万7833円)埋めが意識されるが、一方で連騰(合計718円高)による短期的な戻りピッチの速さを警戒する向きもあるだろう。
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櫻井英明袋とじ 08月17日号 国内では決算発表一巡で手掛かり材料に乏しいなか、新型コロナウイルスの感染拡大懸念が引き続き重しとして意識される。チャート上では、7月30日以来の2万7500円割れとなり、同日の直近安値2万7272円割れを回避できるかどうかが注目されるだろう。アジア株動向にも注視する必要があろう。
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櫻井英明袋とじ 08月10日号 新型コロナウイルスの変異株(デルタ株)の感染拡大が世界的に拡がっており、先行きの景気に対する不透明感が相場の重しになっている。夏期休暇入りしている投資家も多く、夏枯れ相場の様相が強まってきた感がある。
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櫻井英明袋とじ 08月03日号 日経平均株価は依然として200日線水準を下回っているほか、新型コロナウイルスの新規感染者数の増加基調にも変化はないため、先行き警戒感は拭えない。景気対策についての話しも出てこない。状況的に独自の打開策がなく今は時間待ちの状態といえそうだ。
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櫻井英明袋とじ 07月27日号 日経平均は2万8000円を抜ける局面が連日見られているものの、戻り待ちの売りによって同水準をキープしきれない展開が続いている。また、買い方の勢いが鈍っている状態で夏枯れの印象が強い。主要企業の決算発表などを控えて様子見状態か。
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櫻井英明袋とじ 07月20日号 日経平均株価は5連敗(合計1330円下落)し、調整が進んでいることで、外部要因の落ち着き次第ではリバウンド期待もあろうが、あくまでも短期売買が主流と考える
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櫻井英明袋とじ 07月13日号 外部環境の落ち着きを背景に日経平均は続伸したが、上値抵抗帯とみられる25日線水準を捉えたことから、目先的な達成感に繋がった。世界で広がる新型コロナウイルスのデルタ株への警戒感もあって、積極的に上値を買い上がる雰囲気は乏しいだろう。一進一退基調が続くだろう。
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櫻井英明袋とじ 07月06日号 全般は様子見気分の強い展開が続いている。まずは休場明けの米国市場の動向を見極めたいところか。国内要因では週末にかけてETFの分配金捻出に絡んだ売り需要が発生するとみられていることから、積極的な買いは手掛けにくいところだろう。
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櫻井英明袋とじ 06月29日号 今週は7月1日の日銀短観や2日の米雇用統計など重要な経済統計の発表が多く、市場ではこれらの結果を見極めたいとして、積極的な買いが手控えられるムードがある。目先は調整が続くとの弱気に見始めている投資家も多い。
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櫻井英明袋とじ 06月22日号 22日の日経平均は5営業日ぶりに大幅反発し、25日移動平均線(2万8794円)を超え短期トレンドを回復。直近のマド(18日安値2万8957円-週明け21日高値2万8506円)埋めに動くかが注視されるが、上値では戻り売りへの警戒感もくすぶっているだろう。
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櫻井英明袋とじ 06月15日号 新型コロナウイルスワクチンの接種が企業や学校などで始まり、接種加速による経済正常化への期待感も引き続き相場を支えている。まずはFOMCを波乱なく通過し、再び上昇トレンド入りを予測する向きは増えているようだ。
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櫻井英明袋とじ 06月08日号 市場の関心は米国のインフレ懸念。10日に発表される5月の米CPIの内容や翌週に予定されるFOMCの動向も警戒されている。また、国内は週末には、先物オプション特別清算指数(SQ)算出日を迎える。SQに絡んだロールオーバー中心の売買のなかでは、方向性は出にくいと見えられる。
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櫻井英明袋とじ 06月01日号 やや方向感に乏しく、上値の重い展開を強いられている。日足チャートを見ると、2万8600円台に位置する25日移動平均線が下値を支える一方、2万9200円台に位置する75日移動平均線を前に伸び悩む格好。上値めどを75日移動平均線水準としたが、こうした予想に沿った動きになっている。材料株やテーマ株の物色が中心となっているようだ。
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櫻井英明袋とじ 05月25日号 日経平均株価やマザーズ指数がTOPIXにキャッチアップして25日線を突破することができるかが、週後半の焦点となるだろう。月末まではまだ不安定な地合いが続きそうではあるが、月が替わる来週辺りからは、これまでとは一変して上値が軽くなる可能性があるだろう。
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櫻井英明袋とじ 05月18日号 日経平均株価は2万8500円を明確に超えてくれば、売り方の買い戻しで踏み上げ的な上昇も期待できるだろう。今期予想PERが14倍台とかなり低下しており業績的に売り込みにくくなっている面もある。日経平均は目先の底値を確認して2万8000円台を固める流れにある。
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櫻井英明袋とじ 05月11日号 足元の金利上昇を背景としたグロース株安は、先行き業績への警戒材料となるだろう。日経平均株価指数の11日の安値は2万8535円。チャート面では、25日移動平均線(2万9391円)、75日移動平均線(2万9275円)を一気に割り込み再び調整トレンド。心理的節目の2万8500円や、下に控えた26週線(2万8435円、11日時点)を割り込まずに推移できるかがポイントだろう。
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櫻井英明袋とじ 04月27日-05月04日合併号 今月は大型連休前で余計にリスク回避姿勢が強まる可能性がある。買い手不在の中で下を試す動きが強まる可能性があるだろう。3月5日につけた安値2万8308円、これを下回ることなく4月相場を締めくくることができるかが焦点。
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櫻井英明袋とじ 04月20日号 株式市場全体の信用買い残は足元で2年半ぶり高水準。日経平均は下値のめどとして意識されてきた75日線水準まで下落したことにより、この水準を大きく下抜ければ調整が長期化することが想定され、目先この水準を死守できるかがポイントになりそうだ。連休前後に日経平均は2万8000円台まで調整する場面も出てくるとみておきたい。
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櫻井英明袋とじ 04月13日号 日経平均株価は日足チャート上で25日移動平均線が下値のサポートラインとして意識されているのかもしれない。薄商いだけに日中の値幅は比較的大きく出るかもしれないが、日経平均は目先、3万円近辺での高値もち合いが続くとの見方に変わりないだろう。
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櫻井英明袋とじ 04月06日号 6日の下げは当然のスピード調整との見方もあり、市場心理が大きく悪化することはないだろう。短期的なトレードであり、下がればまた戻ってくるとみている。日経平均は当面、3万円近辺での高値もち合いになるとみておきたい。
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櫻井英明袋とじ 03月30日号 日経平均株価は底堅いが、日足チャートを見ると2万9300円台に位置する25日移動平均線水準での小動きにとどまっている印象。米ヘッジファンドの巨額損失を巡る警戒感で持ち高解消の動きが他のヘッジファンドに広がるのかどうか先行きを警戒する向きも多く、目先は様子見気分が強まりそうだ。個別銘柄で対応したい。
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櫻井英明袋とじ 03月23日号 上値は重く、米長期金利の上昇に対する警戒感は根強い。相場の全体感としてはこう着感の強さが意識される相場展開だろう。
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櫻井英明袋とじ 03月16日号 投資家の関心が高い米長期金利は1.6%近辺でひとまず落ち着いているが、FOMCを受けて、米国金融市場がどういった反応を示すのか見極めなければ動きづらいとの見方が大半。それまでは、持ち高を一方向に傾けることは難しく、上値の重い展開が続きそうだ。銘柄選定には稼足銘柄。
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櫻井英明袋とじ 03月09日号 グロース(成長)株が持ち直す局面でもバリュー(割安)株が崩れなければ、指数の方向は必然的に上となるだろう。2万9000円や5日線(2万9024円、9日時点)より上をキープできるようなら、そこから先は調整一巡期待の買いが指数を押し上げることになるだろう。
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櫻井英明袋とじ 03月02日号 日経平均は、足元で値動きの荒い展開が続いている。米長期金利は依然低い水準ではあるものの、1.4%台と直近高値圏での推移。緩やかな金利上昇が続けば、相場への影響は軽微。ただ、5日に米雇用統計の発表が控えている。雇用統計の結果とそれを受けた米国金融市場の動きをみるまでは積極的な売買を手がける向きは少ないだろう。
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櫻井英明袋とじ 02月23日号 中長期的な上昇トレンドに対する見方は不変。そのため、こうした強弱感が対立するなか、目先は利食い売りをこなしながら底堅い展開が続きそうだ。
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櫻井英明袋とじ 02月16日号 短期間での急ピッチの上昇に警戒感もくすぶる。調整らしい調整場面もなく、持たざるリスクが芽生え始めているとの指摘も聞かれる。当面は利食い売りをこなしながら堅調な展開が続くだろう。
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櫻井英明袋とじ 02月09日号 株式市場は業績回復期待が相場を支えている。トヨタの決算で市場予想を大きく上回る好調な結果とならなければ、いったんは材料出尽くし感から株価調整の引き金になる可能性もあるだろう。今後(春以降)はコロナ収束に合わせた景気・企業業績の回復度合いもカギとなってこよう。
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櫻井英明袋とじ 02月02日号 日経平均は直近安値を割り込むような下げとならなければ、その後の下値は堅くなると考える。テクニカル面では、日経平均だけでなくTOPIXやマザーズ指数も、直近の上昇で25日線や5日線を上回っている。米国株高など外部要因の後押しがあればもう一段上げる展開も期待できるだろう。
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櫻井英明袋とじ 01月26日号 国内主要企業の決算発表が相次ぎ、さらに明日にかけて米連邦公開市場委員会(FOMC)があるため、総じて一進一退となりやすいところだろう。
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櫻井英明袋とじ 01月19日号 この先、注目イベントが多く、指数の乱高下はまだ続くだろう。14日の高値2万8979円を超えてくれば景色が変わってくるだけに、そういった動きが見られるか、また下に振れた場合には、きょう上回った5日線(2万8509円、19日時点)がサポートになるかを注目したい。
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櫻井英明袋とじ 01月12日号 日経平均株価は、2万8000円を挟んでの底堅さが意識されるなか、海外勢による資金流入は継続しているとみておきたい。上値追いは慎重であるが押し目買い意欲は強そうである。
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【新春特別合併号】櫻井英明袋とじ 12月29日-01月05日号 これまで高値もち合いが続いていたことから2万7000円突破でヘッジ対応の巻き戻しとみられる動きが強まった。年末年始、市場の空白を過度に警戒する要素は少なく、カネあまりを背景に資金は潤沢で、買い手主導の相場はまだ続きそうである。
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櫻井英明袋とじ 12月22日号 年末接近で主力投資家も動けず先物主導で振れやすくなっている。チャートの上では下放れという調整局面入りの形となっている。マザーズ、ジャスダックなど新興市場の下げも大きく、利益確定の資金を含めて他の銘柄にシフトしていない状況であり、クリスマスムードといったところであろう。個別銘柄対応では稼足銘柄にチャンス。
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櫻井英明袋とじ 12月15日号 全体的に上値は重くなっており、利益確定売りを出すならこのタイミングだろう。暫くは方向感に欠ける地合いが予想される。外出機会の減少が予想され「巣ごもり」関連銘柄に物色の矛先が向かう場面も想定される。
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櫻井英明袋とじ 12月08日号 メジャーSQを控えての需給要因で全体はこう着であり、方向感が掴みづらい。個人主体の中小型株やテーマ株への物色が続きそうである。日経平均は、余剰資金や買い遅れた向きの多さから下値は堅そうで、全体の上昇スピードは落ちても下値切り上げ的な強含みの動きは継続しよう。
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櫻井英明袋とじ 12月01日号 主力ハイテク株とマザーズ指数の方向性がそろってきたことで、米ナスダックが上昇すれば、歩調を合わせて買われることになりそうだ。全体としては下げづらい地合いが続くだろう。日経平均は、月初から好スタートを切った。一気に2万7000円台に乗せる展開に期待したい。
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櫻井英明袋とじ 11月24日号 米国ではバイデン新体制構築に向けての準備が着々と進み、米国株もこれに対して好反応を示している。売りで入るにはリスクが高い状況下、日経平均はここから先の節目である2万6500円や2万7000円は、あっさり超えてきても驚きはないだろう。
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櫻井英明袋とじ 11月17日号 短期的にはいつ調整が入ってもおかしくはないが、反応を見る限りでは、2万6000円では天井感は強まっていないだろう。ただ、そろそろ弱材料にも敏感になってくると思われる。マザーズがもう一段売られて下げが加速した場合には、全体でも目先の利益確定を急ぐ動きが出てくるとみておいた方が良いだろう。
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櫻井英明袋とじ 11月10日号 今後はバリューシフトが継続するかを見極めつつ、グロース株の押し目を狙うスタンスになりそうである。中小型株については今週が決算ピークとなるため、決算通過後に改めて見直す流れといった展開になろう。日本株全体としては資金が逃げることなく、堅調な地合いが続くと予想する。
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櫻井英明袋とじ 11月03日号 日経平均株価は、米大統領選後の動向次第の面はありそうだが、相対的に底堅さが意識されている。海外勢によるショートニーズは潜在的に意識されてくるだろう。こう着ながらも2万3000円レベルでの底堅さが意識されそうだ。
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櫻井英明袋とじ 10月27日号 決算発表が本格化していることで、決算を手掛かりとした日替わり的な物色に向かわせやすいだろう。仕掛け的な動きも出やすいと考えられるため、荒い値動きには引き続き注意する必要がありそうだ。継続的に物色されるかは見極めが必要である。
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櫻井英明袋とじ 10月20日号 米大統領選や追加経済対策を巡る行方を見極めたいとする模様眺めムードが強い。狭いレンジでのこう着相場ではあるが、2万3500円を上回っており底堅さが意識されている。個人主体による材料株物色は引き続き活発であろう。
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櫻井英明袋とじ 10月13日号 米国株の戻り歩調が続いているため、日経平均も大きく値を崩すような展開は想定しづらい。引き続き上値追いというよりは2万3500円を固めつつ、2万4000円を窺うタイミング待ちといったところであろう。
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櫻井英明袋とじ 10月06日号 あまり方向感が出なかったが、その分、グロースでもバリューでも材料があれば買えるといった雰囲気があり、全体としての過熱感はさほど高まっていない。7日に米国で副大統領の候補者討論会があり、様子見姿勢も強まりやすいタイミング。25日線(2万3289円、6日時点)より上を維持しつつ、上を試す動きが見られるかが注目される。
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櫻井英明袋とじ 09月29日号 センチメントが一気に悲観に傾くような展開は想定しづらい。好材料には強い反応を示すと考える。また、悪材料には耐性を示し、押し目待ちの投資家が待ち構えていると思われる。日経平均は2万3500円より上での値固めが進むかに注目したい。
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櫻井英明袋とじ 09月22日号 底堅さが意識される強い相場展開だ。9月期末接近で機関投資家は動きづらい状況であろうが、IPOラッシュとなることから個人主体の商いは膨らみやすいだろう。稼足銘柄に要注目。
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櫻井英明袋とじ 09月15日号 日米の金融政策決定会合や新政権の組閣を前に様子見ムードも強い。目先の利益を確保する売りが出やすいと考えられる。菅氏は総裁選後に改めて構造改革の推進に意欲を示したが、新体制下で強いリーダーシップを発揮できるか注視したい。海外投資家からの評価を高めることができるか、日経平均の先行きを占ううえでも重要なポイントとなりそうだ。
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櫻井英明袋とじ 09月08日号 米国の動向は不透明ではあろうが国内においては政策期待から先高観が高まってきそうである。割安感のある日本株への資金流入への思惑も高まりそうである。
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櫻井英明袋とじ 09月01日号 総裁選への思惑による物色は短期目線であり、投資家もこれを理解しての物色とみられている。重要イベントが控える中では、しばらく短期的な物色にとどまろう。個人主体の資金は中小型株の値動きの強い銘柄へ集中する展開だろう。
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櫻井英明袋とじ 08月25日号 日経平均はマドを空けての上昇で明確に2万3000円を突破してきており、目先的には23000円から2万3500円辺りでのレンジが意識されそうである。楽観視はできないものの、27日のFRB議長講演でのサプライズが意識されやすく、下値の堅さはより意識されてきそうである。
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櫻井英明袋とじ 08月18日号 閑散に売りなしと言うように2万3000円絡みの売り物は目先的に吸収されたようで、出来高が減っても株価は下がりにくくなっている。円高の動きは気になるが2万3000円台を固める流れは続いている。銘柄選定は稼足銘柄で。
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櫻井英明袋とじ 08月11日号 日経平均や東証株価指数(TOPIX)の日足チャートを見ると、収れんしていた5日移動平均線及び25日移動平均線水準を上放れてきており、売り方の買い戻しを誘っている可能性がある。新型コロナ再拡大に米中対立の深刻化、一方でワクチン開発進展など好悪材料が入り混じると考えられる。これらの要因を挙げたうえで、当面もち合い相場となる可能性があるだろう。
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櫻井英明袋とじ 08月04日号 投資家心理が上向くとともに企業業績に対する警戒感も和らいでいると考えられる。上値追いのトレンドに変化は見られない。やはり決算を警戒した売りより、期待した買いの方が優勢だろう。日経平均の底堅さにつながると改めて指摘しておきたい。
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櫻井英明袋とじ 07月28日号 チャート上では下値に25日移動平均線(2万2529円)がサポートとして入っており安心感はあるものの、上値は、今月15日以降緩やかに切り下がっており、三角もち合い上放れを生かし切れずにいる。もみ合いは今しばらく続きそうである。短期的な値幅取り狙いが中心になりそうで稼足銘柄に注目。
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櫻井英明袋とじ 07月21日号 来週から本格化する企業の決算発表を見極めたいとの思惑もある。下値ではETF買い入れに伴う需給面での下支えから売り込みづらい局面だろう。2万3000円台に乗せて4連休を迎える展開も十分期待できるだろう。
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櫻井英明袋とじ 07月14日号 新型コロナへの警戒感は一層強くなっている。また、中国が南シナ海で主張している領有権を正式に否定したと伝えられ、米中対立激化も懸念された。市場ではリスクオフムードが広がっている。2万2500円どころがサポートになると考える。
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櫻井英明袋とじ 07月07日号 今週は8日や10日を中心にETFの分配金捻出に絡んだ売りが7000億円規模で発生するとみられている。日経平均もいったんは下押しする可能性があるが、もち合いレンジ内での調整にとどまれば、更なる買い戻しを誘いそうだ。
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櫻井英明袋とじ 06月30日号 日経平均株価は5日線(2万2317円、30日時点、以下同じ)や25日線(2万2397円)を超えてくれば、押しは軽微とみた追随買いも入りやすくなるだけに、早々にこれらの水準を超えられるかに注目したい。
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櫻井英明袋とじ 06月23日号 新型コロナ再拡大への警戒感が上値を抑えている。全般に売買低調となってきているのは価格硬直性が強まってきたからとも考えられる。個別株の値上がりに活路を見出す投資家は多い。物色は銘柄選別色が強いとみておきたい。
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櫻井英明袋とじ 06月16日号 新型コロナの感染拡大第2波の行方も不透明で先行きは見通しにくい。日経平均は目先荒い値動きが続くだろうが、本格的な調整までには至らないとの見方を維持したい。
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櫻井英明袋とじ 06月09日号 日経平均株価はここからの上値追いは慎重になりやすく、一方、下値は2万3000円処での底堅さが意識されるだろう。需給状況は良好であり、売り仕掛け的な動きがあったとしても、売り一巡後の押し目を狙うスタンスになるだろう。
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櫻井英明袋とじ 06月02日号 経済活動の更なる再開による景気回復への期待がこれらの懸念を上回った。日経平均もこうした流れを引き継いで上昇ムード。目先過熱感から利益確定売り圧力が強まることも予想される。個別でも派手に上昇するものは多い一方で、派手に下落するものは少ないが選別は重要だろう。
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櫻井英明袋とじ 05月26日号 緊急事態宣言が全面解除となったタイミングで騰勢を強め2万1000円台を回復。ただ、週足チャートをみると、この上には26週線(21452円)や52週線(21616円)が控えており、今までのような軽い動きが続くかどうか。
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櫻井英明袋とじ 05月19日号 テクニカル的には日経平均の上値2万613円は3月6日~9日に空けた窓に当たり、75日移動平均線(2万482円)と合わせてこのゾーンは上値抵抗となりやすい。出来高を伴った上昇が継続してくるようであれば、よりセンチメントを明るくさせてくるだろう。
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櫻井英明袋とじ 05月12日号 日経平均株価は方向感に乏しい展開となっている。日足チャート上では2万040円近辺に位置する5日移動平均線と2万730円近辺に位置する75日移動平均線に挟まれ、ややこう着感を強めている印象。コロナ禍でも相対的に堅調な業績が見込めるセクター・銘柄が改めて買われているのは日米とも同じだろう。
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櫻井英明袋とじ 04月28日-05月05日合併号 大型連休や本格化する国内企業の決算発表を前に積極的な売買は手控えられたが、底堅い雰囲気は随処に感じられた。ゴールデンウイークの谷間においては、リスク選好の流れが期待されそうだ。
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櫻井英明袋とじ 04月21日号 日経平均株価は原油先物相場の急落を懸念する中で利益確定の流れが強まってはいるものの、改めて押し目のタイミングを見極めることになりそうである。冷静に押し目のタイミングを見極めたいところであろう。狙いは・・・。
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櫻井英明袋とじ 04月14日号 日経平均は予想以上に強い相場展開となり、心理的な抵抗だった1万9500円を突破してきている。個人投資家のセンチメントは改善、新型コロナに関連する銘柄のほか、売られ過ぎた銘柄などへの物色意欲の強さが窺える。
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櫻井英明袋とじ 04月07日号 株式市場がこの先、好循環に入りそうな雰囲気もうかがえる。緊急事態宣言が逆風となる銘柄群に切り返すものが多く見られるようなら、悪材料出尽くし感が強まり、全体も戻りを強める展開が期待できるだろう。
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櫻井英明袋とじ 03月31日号 テレワークなどの材料株には、個人主体の資金が集中している。パニック的な動きも各国の大規模な経済政策によって落ち着きがみられてきており、一先ず、長期スタンスでの物色対象を探る動きも意識されてこよう。
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櫻井英明袋とじ 03月24日号 24日の日経平均は1万8000円大台回復。日銀のETF買い増額で下値への警戒感が薄まっているようだ。目先売られ過ぎから買い戻しや押し目買いを誘発している。稼足銘柄にチャンス到来。
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櫻井英明袋とじ 03月17日号 各国と比べ感染者の封じ込めている日本は、いち早く市場の落ち着きを期待したいところ。売り込まれている成長株へは、中長期スタンスでの資金流入も意識されてきている。
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櫻井英明袋とじ 03月10日号 10日の高値は1万9970円までで、2万円には届かなかった。9日の高値2万0347円を早々に上回ることができるかが当面の注目点となるだろう。金融と財政の両輪が動き出すことが予想され、ここは買い向かって正解であると思う。
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櫻井英明袋とじ 03月03日号 日経平均は再び2万1000円割れが意識されやすい水準である。引き続き楽観視は出来ないが、落ち着きをみせてくる流れに期待したいところ。テレワーク関連や巣ごもり消費関連に短期資金の流入に注目している。
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櫻井英明袋とじ 02月25日号 25日移動平均線(2万3498円)と75日線(2万3511円)がデッドクロスしたことで、調整入りを示唆する声は多い。次の下値メドとして200日線(2万2195円)が意識されている。東証1部の騰落レシオは25日の大引け時点で68.8%と遂に70%を下回った。これは、2019年1月以来、極めてイレギュラーな状態。前回、陰の極となり同年2月初旬には133%まで急回復している。
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櫻井英明袋とじ 02月18日号 新型肺炎の感染拡大が世界的に企業業績を下押しするとの懸念が浮上し、市場センチメントも大きく悪化している。ただ、2万3000円に近づくと押し目買いも入りやすいだろう。稼足銘柄で対応を。
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櫻井英明袋とじ 02月11日号 25日線が位置する2万3600円処での下げ渋る動きとなった。この水準での底堅さが意識されてくるかが注目される。好業績銘柄など、個別に材料のある企業には投資マネーが集中している。
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櫻井英明袋とじ 02月04日号 新型肺炎に関しては今後も被害拡大などの話が出てくれば株式市場を揺さぶるだろうが、クラッシュが避けられるのであれば、個別には見直し買いが入りやすいだろう。狙いは稼足銘柄だろう。
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櫻井英明袋とじ 01月28日号 新型肺炎の広がり次第という状況は変わらず底打ち感はまだ出ていない。市場は世界経済の改善および企業業績の底入れ感というメインシナリオに戻っていくと考えられる。それまでは幕間繋ぎ的な形での個別株物色といった展開となろう。
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櫻井英明袋とじ 01月21日号 日経平均は25日線レベルまで下げてきており、まずは同線が支持線として機能するかを見極めたいところであろう。今後本格化する決算を前に、薄商いの状況が続きやすい。物色としては材料性のある銘柄や中小型株に資金がシフトしやすいだろう。
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櫻井英明袋とじ 01月14日号 米中関係の修復期待を背景に日本株全体が堅調ななか、投資家心理の改善を映した買いが優勢となっている。成長期待のある銘柄への買いが続いたほか、決算など個別に株価材料を発表した銘柄への物色も目立っている。
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櫻井英明袋とじ 01月07日号 イラン情勢緊迫化への警戒に対して楽観的な見方はあるものの、慎重姿勢は崩せないだろう。物色についても、個人主体の中小型株での短期的な値幅取りが中心になりそうである。
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櫻井英明袋とじ 12月30日号 新年の東京株式市場は堅調な展開を予想している。地政学的リスクが若干意識されるものの、米中貿易協議を巡る不安後退や好調な経済指標を映して、戻り高値を目指すと見込んでいる。個別材料株や新興市場の値動きが軽い銘柄も引き続き物色されると考える。
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櫻井英明袋とじ 12月24日号 今週は、海外勢のフローは限られることから全体としてはこう着感の強い展開が続くことになろう。そのため、物色としては閑散のなかで中小型株が中心になるだろう。
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櫻井英明袋とじ 12月17日号 日経平均株価「閑散に売りなし」でしっかりとした基調が続くと予想する。相対的に妙味が高まっているのが、ジャスダック市場を中心とする中小型株だろう。年末ラリーも大詰めを迎えるなか、このジャスダック市場に特化する形で2019年相場を締めくくるのも良いのではないだろうか。
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櫻井英明袋とじ 12月10日号 様子見姿勢の強い相場展開も想定内の値動きでもあり、不安視する流れではない。SQ前で大きく仕掛けてくる動きは考えづらく、下へ仕掛けてくるというよりは、足元の需給状況からは買い戻しを伴う上へのトレンドが意識されてこよう。
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櫻井英明袋とじ 12月03日号 日経平均株価は、薄商いのなか2万3000円台でのもち合いが続く形となっている。こうしたなか、個人投資家による中小型の材料株・テーマ株物色は引き続き活発に動いている。今回の稼足銘柄のテーマ銘柄は見逃せないだろう。
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櫻井英明袋とじ 11月26日号 米国株が落ち着いていれば、改めて2万3500円からその上を目指す展開が期待できる。目先はドル円の動向に注目しておきたい。ここからもう一段円安が進めば、地合いの変化が意識され、株高に弾みがつくとの見方が強まりやすい。
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櫻井英明袋とじ 11月19日号 2万3500円接近では上値の重さ、2万3000円接近での下値の堅さが意識されている中であり、5日線を挟んでの2万3000円近辺でのこう着は想定内。短期的な値幅取り狙いの資金も活発であり、センチメントは悪くない。
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櫻井英明袋とじ 11月12日号 日経平均2万3500円台に乗せた後に急失速したが、深押しすることなく早々に2万3500円台を回復してきたことは先高期待を高める。こういった動きを見せられると買い方は勢いづき、売り方は手じまいを余儀なくされるだろう。
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櫻井英明袋とじ 11月05日号 今後は過熱感が警戒されやすく、2万3000円を支持線とした値固めが意識されるだろう。上値追いは慎重ながらも押し目買い意欲は強い需給状況であり、結果的には先高期待の強い相場展開は継続するだろう。物色銘柄は稼足銘柄から。
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櫻井英明袋とじ 10月29日号 日経平均株価は7営業日続伸で昨年10月以来の2万3000円を回復した。10月半ば以降の強いリバウンド基調を背景に着々と水準訂正を進めている。目先的には達成感が意識されやすいところではあるが個別重視の展開はまだ続くと予想する。
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櫻井英明袋とじ 10月22日号 良好な地合いが続くなか、半導体関連を深掘りするような動きが見られる。先高期待が一段と高まるなか、下げづらく上げやすい相場環境が継続すると予想する。
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櫻井英明袋とじ 10月15日号 米中両国が部分的な合意に達したものの、中国側が追加協議を望んでいると伝わっており、楽観視はできないところではある。しかし、目先はリスクオンの中、押し目買い意欲は強そうである。
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櫻井英明袋とじ 10月08日号 米中協議の結果を見極めるまでは不安定な地合いが続きそうでもあり、冷静に対処したい局面だ。チャートの好転が見られた点はポジティブ。25日線を明確に上に抜ければそのことが買い材料となる展開も期待できるだろう。
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櫻井英明袋とじ 10月01日号 10月相場は上昇スタート。米株高、円安といった支援がより必要となってくるだろう。日経平均は節目の22000円を捉える可能性はありそうだ。これまでの弱気なセンチメントに傾いていた需給の巻き戻しにより、年初来高値への意識も次第に高まることも考えられる。
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櫻井英明袋とじ 09月24日号 日経平均は引き続き上値を指向する動きをみせている。個人の物色に広がりが見られるかが注目される局面で、大型株から中小型株への資金シフトに注目したい。
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櫻井英明袋とじ 09月17日号 日経平均は10営業日続伸。GW明け後の急落部分を完全に吸収した。達成感が高まるというよりも弱気に傾いていたセンチメントが改善する可能性があるため、物色意欲は次第に高まることも考えられよう。マザーズ銘柄にそろそろ動意が出てくるかに注目したい。
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櫻井英明袋とじ 09月10日号 外部環境に対する警戒感が和らいでおり、ショートカバー中心ながら、物色対象に変化がみられてきている点は安心感につながろう。2万1500円に届きそうな展開で押し目買い意欲も高まってくることも期待される。
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櫻井英明袋とじ 09月03日号 日経平均のテクニカルを見ると、5日線(20578円、3日時点)と25日線(20707円)に挟まれた状態となっており、この2つの線が接近している。上でも下でもブレークした方向に大きく振れる可能性がある。25日線上抜けから戻り加速の展開に期待したい。
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櫻井英明袋とじ 08月27日号 日経平均はこう着相場といったところであろう。円相場も若干円高に振れて推移していることも手掛けづらくさせている。物色としては業績面で安心感のある銘柄や需給妙味のある銘柄などに短期資金が向かいやすいだろう。
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櫻井英明袋とじ 08月20日号 米追加利下げの可能性が高いとは言え、目先的には為替の円高修正も意識されやすく、日経平均は引き続き底堅さが期待されるところであろう。8月の下げ局面で大きく水準を切り下げた銘柄に多く見直し買いが入ると予想する。下げ局面でも好パフォーマンス続出の稼足銘柄に注目。
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櫻井英明袋とじ 08月13日号 米中摩擦の長期化を背景に世界景気減速への思惑が再燃しているが値動きは非常に落ち着いている。2万500円を下回る局面では買いが入っており、ある程度ボトム圏に近いとの見方も強まっているもよう。市場参加者が限られている中でもあり、個別物色が主体となっている。
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櫻井英明袋とじ 08月06日号 日経平均はあっさり2万1000円を割り込んだ。短期筋のインデックスに絡んだ売買が中心。各国の為替が不安定となっていることが先行き不安を高めている。銘柄選定が難しい局面ではあるが、値動きが軽い中小型のなかで、比較的好業績が見込まれる銘柄へ物色の矛先が向うとみられる。
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櫻井英明袋とじ 07月30日号 足元の決算悪は消化しつつある様子。円相場や米国株に極端な変化がない限り下値は安定しそうである。個別企業の好業績・好材料銘柄の値幅取り狙いが中心になりそうだ。
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櫻井英明袋とじ 07月23日号 日経平均は直近のもち合い水準を上放れてくる可能性は十分にありそうだ。米半導体指数の上昇が続けば地合い好転が維持できそうだ。短期筋の売り上がりのショートカバーが相場上昇に加担する格好となっている。
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櫻井英明袋とじ 07月16日号 国内的な買い材料に乏しく実需が動かない状況。円相場が強めの姿勢を維持しており業績圧迫への警戒感が解けずにいる。一方、個人主体の物色意欲は根強く、しばらくは個別材料での物色が中心になりやすいだろう。
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櫻井英明袋とじ 07月09日号 日経平均は2万1500円処で踏ん張りをみせている。しばらくは個別材料を手掛かりとした短期的な値幅取り狙いの流れが続きやすいだろう。
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櫻井英明袋とじ 07月02日号 日経平均は5月の大型連休明け後の急落部分を吸収しつつある。下を売り込む流れになく、底堅さが意識される中で、緩やかなリバウンド継続が期待される。○○テーマ株に注目。
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櫻井英明袋とじ 06月25日号 日経平均株価は2万1000円処に位置する25日線が再び意識されそうだが、やはり週末のG20を控えて下は売り込みづらい需給状況と考えられる。個別では決算や個別材料を手掛かりとした物色が活発であるため、外部環境に左右され難い中小型株の一角には、個人主体の資金が向かいやすいだろう。
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櫻井英明袋とじ 06月18日号 FOMCを前に閑散が極まっているため、外部環境の悪化に敏感に反応してしまう。個別では売られすぎ感の強いものも多い。ただ、こういった動きが出てくると優良銘柄が買いづらくなるため、閑散ムードが一段と強まる懸念はある。中小型株の弱さも目立っているが、それでも物色としては個別に向かいやすいとみられる。
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櫻井英明袋とじ 06月11日号 地合いは一段と改善傾向にある。買い材料に乏しい環境下ではあるが、それだけに過熱感が高まらず、上昇が続きそうな雰囲気になっている。参考になる仕込みチャンス銘柄満載だ。
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櫻井英明袋とじ 06月04日号 底堅さが意識されるものの、リバランスの商いが中心で様子見相場が続いているが、仕込みのチャンスでもある。狙いは、好材料、テーマ銘柄に注目だろう。
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櫻井英明袋とじ 05月28日号 日経平均は先週2万1000円を割り込んだところから盛り返している。投資家心理にやや改善がみられるようだ。下げ相場でも逆行高をしている稼足銘柄に注目。
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櫻井英明袋とじ 05月21日号 米中貿易摩擦激化は引き続き要警戒ではあるが、悪材料の織り込みが相当進んでいることがうかがえる。積極的な売買は期待しづらいものの、値動きの軽い中小型株に物色の矛先が向かいそうだ。
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櫻井英明袋とじ 05月14日号 日経平均株価は直近7連敗で合計1240円の大幅下落となっており、売りもある程度出尽くしているとは思われる。2万1000円より上での値固めが進むかどうかが注目している。リバウンド狙いの買いが入りやすいだろう。銘柄選定は稼足銘柄しかない。
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櫻井英明袋とじ 05月07日号 大型連休明けとなった東京株式市場では、大きく売り優勢に傾いた。一方、中小型株に再び資金流入しているようだ。新興市場も今週から決算発表が本格化し、値幅取りを狙った物色が活発化しそうだ。狙いは○○関連銘柄群。
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櫻井英明袋とじ 04月30日号 連休後の一段高を期待する強気の見方が出始めているこの連休は、連休後の銘柄選択を検討される絶好の機会になると思います。有望株探しのヒントとなる稼足銘柄を参考に。
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櫻井英明袋とじ 04月23日号 ゴールデンウィークの大型連休を前に様子見ムードが強くこう着感を強めているが、個別に材料のある銘柄に投資資金が集中している。妙味株満載の稼足銘柄に注目。
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櫻井英明袋とじ 04月16日号 日経平均の上昇は一部の値がさ株の押し上げ効果によるところが大きい。こうしたなか、好決算銘柄や個別にリリースのあった銘柄を中心に個別物色される展開が続いている。個別銘柄の選定の参考に。
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櫻井英明袋とじ 04月09日号 個別には、バイオ、次世代通信規格「5G」関連など、値動きの軽いテーマ株を物色する動きもみられ、個人投資家の物色意欲もなお強いだろう。銘柄選定には稼足銘柄を。
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櫻井英明袋とじ 04月02日号 外部環境をにらみつつ売り物をこなしながら2万2000円に向けて戻りを試すとみている。新元号、働き方、教育ICTなどのテーマ株には短期資金が集中しそうだ。
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櫻井英明袋とじ 03月26日号 急落した影響をあまり引きずらず、日経平均が予想外の急反発を演じ、日経平均は再び75日移動平均線(2万1023円)から反発し元のボックス圏へと回帰している。好業績銘柄や材料株などには引き続き個人投資家による短期資金が流入している。
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櫻井英明袋とじ 03月19日号 祝日前かつ、休場の間に米国市場でFOMCの結果を消化するというスケジュールのため、売買自体が手控えられる可能性が高い。手がけづらい局面ではあるが、値動きの良い銘柄には押し目買いも入っている。
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櫻井英明袋とじ 03月12日号 地合い好転を受け、日経平均は3月4日高値の2万1860円からその上を試しに行くと予想する。個人投資家のセンチメントも好転しており、ここからの銘柄選択は重要になるだろう。
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櫻井英明袋とじ 03月05日号 材料性のある銘柄の一角には短期筋の値幅取り狙いの資金が集中しており、地合い自体はそれ程悪化していないように考えている。ここからの投資対象として稼足銘柄を見直しておきたいところだ。
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櫻井英明袋とじ 02月26日号 材料性のある銘柄の一角には短期筋の値幅取り狙いの資金が集中しており、地合い自体はそれ程悪化していないように考えている。ここからの投資対象として稼足銘柄を見直しておきたいところだ。
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櫻井英明袋とじ 02月19日号 24カ月線(2万1446円、19日時点)が射程圏内に入ってきた。昨年後半にかけては厳しい下げに見舞われたが、月足の節目を抜ければ、それが新たな買いシグナルとなって上昇が続く展開も期待できる。そういった動きが見られるようなら、好調な稼足銘柄に注目が集まるだろう。
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櫻井英明袋とじ 02月12日号 テクニカル的には、25日線まで調整を入れて切り返した格好となっており、緩やかな上昇トレンドは維持されている。個別を見ても、業績期待が高い割にさえない動きが続いていたが相場つきが変わったような印象も受ける。中小型株についても、幅広い銘柄が上昇している。狙いは稼足銘柄だろう。
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櫻井英明袋とじ 02月05日号 決算発表が本格化する中で積極的には動けず、方向感も掴みづらいところであろう。また、個人投資家の売買は活発ではあるが、短期資金はほに集中した感がある。値動きがあり、流動性の高い銘柄に向かっているようだ。銘柄選択は稼足銘柄になるだろう。
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Author:櫻井英明
日興証券での機関投資家の運用トレーダー、「株式新聞Weekly編集長」などを経て、2008年7月からストックウェザー「兜町カタリスト」編集長。幅広い情報チャネルとマーケット分析、最新経済動向を株式市場の観点から分析した独特の未来予測に定評があり、個人投資家からの人気も高い。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの公式スマホサイトにて、毎日、株式情報を配信中。