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兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く毎日動画ブログを更新していきます。企業訪問を中心により密着した情報はブロマガにて配信中です。 |
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櫻井英明袋とじ 02月23日号 中長期的な上昇トレンドに対する見方は不変。そのため、こうした強弱感が対立するなか、目先は利食い売りをこなしながら底堅い展開が続きそうだ。
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櫻井英明袋とじ 02月16日号 短期間での急ピッチの上昇に警戒感もくすぶる。調整らしい調整場面もなく、持たざるリスクが芽生え始めているとの指摘も聞かれる。当面は利食い売りをこなしながら堅調な展開が続くだろう。
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櫻井英明袋とじ 02月09日号 株式市場は業績回復期待が相場を支えている。トヨタの決算で市場予想を大きく上回る好調な結果とならなければ、いったんは材料出尽くし感から株価調整の引き金になる可能性もあるだろう。今後(春以降)はコロナ収束に合わせた景気・企業業績の回復度合いもカギとなってこよう。
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櫻井英明袋とじ 02月02日号 日経平均は直近安値を割り込むような下げとならなければ、その後の下値は堅くなると考える。テクニカル面では、日経平均だけでなくTOPIXやマザーズ指数も、直近の上昇で25日線や5日線を上回っている。米国株高など外部要因の後押しがあればもう一段上げる展開も期待できるだろう。
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櫻井英明袋とじ 01月26日号 国内主要企業の決算発表が相次ぎ、さらに明日にかけて米連邦公開市場委員会(FOMC)があるため、総じて一進一退となりやすいところだろう。
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櫻井英明袋とじ 01月19日号 この先、注目イベントが多く、指数の乱高下はまだ続くだろう。14日の高値2万8979円を超えてくれば景色が変わってくるだけに、そういった動きが見られるか、また下に振れた場合には、きょう上回った5日線(2万8509円、19日時点)がサポートになるかを注目したい。
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櫻井英明袋とじ 01月12日号 日経平均株価は、2万8000円を挟んでの底堅さが意識されるなか、海外勢による資金流入は継続しているとみておきたい。上値追いは慎重であるが押し目買い意欲は強そうである。
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【新春特別合併号】櫻井英明袋とじ 12月29日-01月05日号 これまで高値もち合いが続いていたことから2万7000円突破でヘッジ対応の巻き戻しとみられる動きが強まった。年末年始、市場の空白を過度に警戒する要素は少なく、カネあまりを背景に資金は潤沢で、買い手主導の相場はまだ続きそうである。
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櫻井英明袋とじ 12月22日号 年末接近で主力投資家も動けず先物主導で振れやすくなっている。チャートの上では下放れという調整局面入りの形となっている。マザーズ、ジャスダックなど新興市場の下げも大きく、利益確定の資金を含めて他の銘柄にシフトしていない状況であり、クリスマスムードといったところであろう。個別銘柄対応では稼足銘柄にチャンス。
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櫻井英明袋とじ 12月15日号 全体的に上値は重くなっており、利益確定売りを出すならこのタイミングだろう。暫くは方向感に欠ける地合いが予想される。外出機会の減少が予想され「巣ごもり」関連銘柄に物色の矛先が向かう場面も想定される。
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櫻井英明袋とじ 12月08日号 メジャーSQを控えての需給要因で全体はこう着であり、方向感が掴みづらい。個人主体の中小型株やテーマ株への物色が続きそうである。日経平均は、余剰資金や買い遅れた向きの多さから下値は堅そうで、全体の上昇スピードは落ちても下値切り上げ的な強含みの動きは継続しよう。
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櫻井英明袋とじ 12月01日号 主力ハイテク株とマザーズ指数の方向性がそろってきたことで、米ナスダックが上昇すれば、歩調を合わせて買われることになりそうだ。全体としては下げづらい地合いが続くだろう。日経平均は、月初から好スタートを切った。一気に2万7000円台に乗せる展開に期待したい。
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櫻井英明袋とじ 11月24日号 米国ではバイデン新体制構築に向けての準備が着々と進み、米国株もこれに対して好反応を示している。売りで入るにはリスクが高い状況下、日経平均はここから先の節目である2万6500円や2万7000円は、あっさり超えてきても驚きはないだろう。
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櫻井英明袋とじ 11月17日号 短期的にはいつ調整が入ってもおかしくはないが、反応を見る限りでは、2万6000円では天井感は強まっていないだろう。ただ、そろそろ弱材料にも敏感になってくると思われる。マザーズがもう一段売られて下げが加速した場合には、全体でも目先の利益確定を急ぐ動きが出てくるとみておいた方が良いだろう。
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櫻井英明袋とじ 11月10日号 今後はバリューシフトが継続するかを見極めつつ、グロース株の押し目を狙うスタンスになりそうである。中小型株については今週が決算ピークとなるため、決算通過後に改めて見直す流れといった展開になろう。日本株全体としては資金が逃げることなく、堅調な地合いが続くと予想する。
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櫻井英明袋とじ 11月03日号 日経平均株価は、米大統領選後の動向次第の面はありそうだが、相対的に底堅さが意識されている。海外勢によるショートニーズは潜在的に意識されてくるだろう。こう着ながらも2万3000円レベルでの底堅さが意識されそうだ。
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■01月稼足銘柄 |
Author:櫻井英明
日興証券での機関投資家の運用トレーダー、「株式新聞Weekly編集長」などを経て、2008年7月からストックウェザー「兜町カタリスト」編集長。幅広い情報チャネルとマーケット分析、最新経済動向を株式市場の観点から分析した独特の未来予測に定評があり、個人投資家からの人気も高い。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの公式スマホサイトにて、毎日、株式情報を配信中。